散歩中、公園の片隅で犬達はお水を飲んだり、
おやつを食べたり、公園で遊ぶ子供を眺めたり、
休憩も楽しむ。
小夏「ふん♪ ふふん♪ 」
バラバラ散歩だからこそ、通れる道。
右側の家の庭で犬がワンワン吠える(笑)
花は応戦体制になるので、この道は絶対に通らないようにしているが
小夏だけなら、別に通ってもいい。楽しそう(笑)
楽しんでいる最中なのに、突然花が警戒態勢に入る。
周りを見回すと、フレキシブルリードをめいっぱい
伸ばして飼い主さんをひっぱりながら、ワンワンと吠えながら
こちらに向かってくる小型犬。
飼い主さんは、小型犬の5mうしろを引っ張られて走ってくる。
やべぇ。退散するぜっ。総員直ちに退避!と
急いで水を片付け、立ち上がり、歩き出す。
明らかに私たちはその犬と飼い主から逃げている。
というのを察して、私たちのことを「嫌な感じー」と
思われるかもしれない。と、気になるが、ここは譲れない。
小夏「花待ってるから、帰ろーっと」
庭に吠える犬がいるのに、庭の前を通っても気にしない。
庭はフェンスだけなので、吠えてる犬も小夏が丸見え。
小夏からも相手の犬が丸見え。だけど、どうでもいいらしい。
自分の用事が全部済んだので、もう帰るらしい。
小夏「なんだこれ、じゃまだな」
工事用の重機。いつもは工事現場に入っているのに、今日だけ
道路に路駐していた。大きいけど動いていないから
呑気にちょっと匂いを嗅いで調べたけど、やっぱりどうでもいいらしい。
小夏「花、まってるからさー、早く帰るー」
花はおうちの中にいるから、放っておいても大丈夫なのに。
ちょっと工事現場に侵入(笑)
鉄板の上とか、ちょっとだけ歩きたい派。
いつも、ちょっとだけ入って、数歩鉄板を歩く。
謎のこだわり行動。
小夏「花、かえってきたよー---」
敷地に入ったら、きっと家の中にいる花にはわかるはず。
小夏も真っ先に玄関に向かう!
小夏「あっ、こっち! こっちも!」
かと思ったら、食べ物の魅力に負けた。
前日、近所の子供たちが小夏と花におやつをあげたいとのことで
私が持っていたおやつを大量に!ものすごく大量に、あげてくれた(笑)
トリーツポーチに残った粉々になったおやつも、ご丁寧にあげてくれたので
粉々になったおやつのかけらが落ちていたらしい。拾って食べてた(笑)
この後20分ぶりの再会を果たすが、小夏は大喜び、花は塩対応だった(いつも)
花が「いーやーだー、あっちにいけー--!」と怒り出すまで
距離を詰められては困るのだ。
さすがに露骨すぎたかな。。ごめんね、知らない人。
と思い、ちょっと振り向いてみると、ひー--、追いかけてくるー--。
相手は飼い主をひっぱりながらも、フレキシブルリード
マックス伸びてるー--。花はすでにその犬を気にして立ち止まる。
もうだめだ、最後の手段。
奥義「近づかないでください(キリッ)」を使った。
距離を詰められたため、花は少し興奮状態。
花の気持ちを立て直し、さぁ行こう!と歩き出すが
先ほどの小型犬と飼い主さんも詰めた距離のまま動かない。
いや、動けない。
小型犬をひっぱるのがかわいそうで、犬の向きを変えられないご様子。
犬と飼い主さんの間のリードが緩まないので、当然フレキシブルリードが
短くなることはない。ずっと長さが変わらない。
リードをたぐって、ハーネスをつかんでいた。
それでも犬を動かせないご様子。
花は相手との距離が取れたので、冷静になって、
先ほどの犬を見ていた。
公園に集う飼い主さんは、犬のお友達を作りたい気持ちもあるのだろう。
でも、うちの子は犬が好きだけど、あの子は犬好きかな?
お友達になれるかな?とか、ちょっと想像してほしい。
もしかしたら、すごく怖がりかもしれない。
闘病中で、体が痛いかもしれない
先ほど興奮する出来事があって、今は冷静になる為の時間かもしれない
うちの子は楽しい気持ちで近づいても、相手は近づかれたら嫌かもしれない。
花「こっちでもいい?」
いいよー。花の好きなほう行きなー。
小夏は花を留守番させていると、早く帰りたがるが
花はそんなことない。自分の行きたい方へどんどん行く(笑)
花「ちょっとまってね。」
どうぞー。ごゆっくりー。
小夏がいると、ダラダラとたくさんの匂いを嗅いで歩くので
進むペースが遅いが、花は匂いを嗅ぐところと、ササさっと歩くところと
緩急があるので、こちらも歩きやすい。
知り合ってからも、ぜひ想像力を使ってほしい。
うちの子が食べるから、おやつを一緒にあげよう。
闘病中で食事制限があるかもしれない
アレルギーがあるかもしれない
飼い主さんが食事療法を行っている最中かもしれない
どんなことも、まずは飼い主さん同士がお話をすれば済むことだ。
こんな材料のおやつをあげても良いですか?
ご挨拶、させてもらっても良いですか?
どんなことも、まずは飼い主さんに聞いてみることだ。
知らない人でも
「こんにちはー!」で大丈夫。
犬好き同士なんだからさ。
決して犬にひっぱられながら、知らない犬に近づかないように。
相手は、花みたいな子かもしれない。。って思い出してね。
☆★★☆☆彡
Instagramやってます
アニマルコミュニケーションについて
@hibi.rakuraku
我が家の日常
@hiromi.yckmh
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休憩も楽しむ。
小夏「ふん♪ ふふん♪ 」
バラバラ散歩だからこそ、通れる道。
右側の家の庭で犬がワンワン吠える(笑)
花は応戦体制になるので、この道は絶対に通らないようにしているが
小夏だけなら、別に通ってもいい。楽しそう(笑)
楽しんでいる最中なのに、突然花が警戒態勢に入る。
周りを見回すと、フレキシブルリードをめいっぱい
伸ばして飼い主さんをひっぱりながら、ワンワンと吠えながら
こちらに向かってくる小型犬。
飼い主さんは、小型犬の5mうしろを引っ張られて走ってくる。
やべぇ。退散するぜっ。総員直ちに退避!と
急いで水を片付け、立ち上がり、歩き出す。
明らかに私たちはその犬と飼い主から逃げている。
というのを察して、私たちのことを「嫌な感じー」と
思われるかもしれない。と、気になるが、ここは譲れない。
小夏「花待ってるから、帰ろーっと」
庭に吠える犬がいるのに、庭の前を通っても気にしない。
庭はフェンスだけなので、吠えてる犬も小夏が丸見え。
小夏からも相手の犬が丸見え。だけど、どうでもいいらしい。
自分の用事が全部済んだので、もう帰るらしい。
小夏「なんだこれ、じゃまだな」
工事用の重機。いつもは工事現場に入っているのに、今日だけ
道路に路駐していた。大きいけど動いていないから
呑気にちょっと匂いを嗅いで調べたけど、やっぱりどうでもいいらしい。
小夏「花、まってるからさー、早く帰るー」
花はおうちの中にいるから、放っておいても大丈夫なのに。
ちょっと工事現場に侵入(笑)
鉄板の上とか、ちょっとだけ歩きたい派。
いつも、ちょっとだけ入って、数歩鉄板を歩く。
謎のこだわり行動。
小夏「花、かえってきたよー---」
敷地に入ったら、きっと家の中にいる花にはわかるはず。
小夏も真っ先に玄関に向かう!
小夏「あっ、こっち! こっちも!」
かと思ったら、食べ物の魅力に負けた。
前日、近所の子供たちが小夏と花におやつをあげたいとのことで
私が持っていたおやつを大量に!ものすごく大量に、あげてくれた(笑)
トリーツポーチに残った粉々になったおやつも、ご丁寧にあげてくれたので
粉々になったおやつのかけらが落ちていたらしい。拾って食べてた(笑)
この後20分ぶりの再会を果たすが、小夏は大喜び、花は塩対応だった(いつも)
花が「いーやーだー、あっちにいけー--!」と怒り出すまで
距離を詰められては困るのだ。
さすがに露骨すぎたかな。。ごめんね、知らない人。
と思い、ちょっと振り向いてみると、ひー--、追いかけてくるー--。
相手は飼い主をひっぱりながらも、フレキシブルリード
マックス伸びてるー--。花はすでにその犬を気にして立ち止まる。
もうだめだ、最後の手段。
奥義「近づかないでください(キリッ)」を使った。
距離を詰められたため、花は少し興奮状態。
花の気持ちを立て直し、さぁ行こう!と歩き出すが
先ほどの小型犬と飼い主さんも詰めた距離のまま動かない。
いや、動けない。
小型犬をひっぱるのがかわいそうで、犬の向きを変えられないご様子。
犬と飼い主さんの間のリードが緩まないので、当然フレキシブルリードが
短くなることはない。ずっと長さが変わらない。
リードをたぐって、ハーネスをつかんでいた。
それでも犬を動かせないご様子。
花は相手との距離が取れたので、冷静になって、
先ほどの犬を見ていた。
公園に集う飼い主さんは、犬のお友達を作りたい気持ちもあるのだろう。
でも、うちの子は犬が好きだけど、あの子は犬好きかな?
お友達になれるかな?とか、ちょっと想像してほしい。
もしかしたら、すごく怖がりかもしれない。
闘病中で、体が痛いかもしれない
先ほど興奮する出来事があって、今は冷静になる為の時間かもしれない
うちの子は楽しい気持ちで近づいても、相手は近づかれたら嫌かもしれない。
花「こっちでもいい?」
いいよー。花の好きなほう行きなー。
小夏は花を留守番させていると、早く帰りたがるが
花はそんなことない。自分の行きたい方へどんどん行く(笑)
花「ちょっとまってね。」
どうぞー。ごゆっくりー。
小夏がいると、ダラダラとたくさんの匂いを嗅いで歩くので
進むペースが遅いが、花は匂いを嗅ぐところと、ササさっと歩くところと
緩急があるので、こちらも歩きやすい。
知り合ってからも、ぜひ想像力を使ってほしい。
うちの子が食べるから、おやつを一緒にあげよう。
闘病中で食事制限があるかもしれない
アレルギーがあるかもしれない
飼い主さんが食事療法を行っている最中かもしれない
どんなことも、まずは飼い主さん同士がお話をすれば済むことだ。
こんな材料のおやつをあげても良いですか?
ご挨拶、させてもらっても良いですか?
どんなことも、まずは飼い主さんに聞いてみることだ。
知らない人でも
「こんにちはー!」で大丈夫。
犬好き同士なんだからさ。
決して犬にひっぱられながら、知らない犬に近づかないように。
相手は、花みたいな子かもしれない。。って思い出してね。
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