毎日女子会!~日々楽々~

アニマルコミュニケーターが犬猫同居の我が家の日常の様子を 交えて動物と共に暮らすことについて ゆるーく考えていくBlog

2022年06月

小夏9歳、花7歳の夏。
暑いを通り越して、なんて表現していいかわからないけど
暑いしか言いようがない。

犬達は庭には出たがるが、門扉を出て散歩に行くのを
面倒がるようになった(笑)

庭でも良いのだが、まったりしてるだけで
日陰で動かないので、短時間、短距離でも良いので
散歩には行くようにしている。

筋肉が落ちてから戻そうとするよりも
少しずつ毎日の積み重ねで維持する方を意識している。
(私の個人的考えです)


とはいえ、犬達は家を出たら元気に歩いてお散歩に行くんですけどね(笑)


公園のベンチで休憩するために、散歩に行くのだ。
何か間違ってる気もするが、まぁ良い。



小夏「準備オッケーですっ(キリッ)」
1
門扉を出るのを一番ためらうくせに、出たら公園を元気に目指す。
そして誰よりも早くベンチを見つけ、ベンチに向かう才能に
溢れている。



花「はーちゃんもですっ(キリッ)」
2
もうカメラ怖くない(笑)


小夏「ああー-------ん」
3
トリーツは口を開けてたら、入ってくるって信じてる(笑)
そして、いつもここで思う。
何かに似てる。。。でも一瞬ですぐに忘れていたのだが
写真を見て、わかった。シャチだ。
水族館とかでシャチとかイルカに餌をあげるやつだ。

口の中に小魚を放り込む、アレだ。



小夏「ぱくっ」
4
パクっと口を閉じるが、小夏の舌が出ているのが見える。
歯は当たらないようにしてくれている。


小夏「ペロっ」
5
指も舐めてくれる。
あの、ポテチを食べたときに自分で指を舐めるのと
同じ原理なんだろうと思う(笑)



子犬の頃から、ソフトな食べ方だねと言われていたが
小夏以外の大型犬を知らなかったので、みんなこんなもんだと
思っていたが、今は違う。現実を知ってる(笑)

小夏も一時期、ものすごい奪い取るようになってしまったが
教室の先生に相談して、飼い主側の改善点、注意点を
教えてもらい、今はソフトな食べ方に落ち着いている。



花「次、はーちゃんのばーん」
8
花は犬に対して興奮しているときは、ちょっと強く
食べるけど、前歯が当たるなーくらいの強さ。
普段は舐めとるようなソフトな食べ方。



花「鶏肉だー!」
9
花は口先で、ちゅん って食べる。
小鳥かなと思う(笑)
あと、鶏肉が何よりも好き。
ここぞ!というときは鶏肉に限る。
ささみよりも胸肉が好き。安くて助かるわー。


花「おいしー♪ やっぱりさー鶏肉一番おいしー♪」
10
ほんとよねー。
おかーさんも助かるわー。
お家で作ったオヤツが何よりも一番好きなんて。




小夏「はいっ!あたしも好きですっ!」
11
えらいよねー。なんでもよく食べてさー。
何でも食べられるって偉いよねー。

とはいうものの、レッスンや散歩中、ドライフードは
一切食べない。口に入れてもペッて出す。
ご飯の時しか、ドライフードは食べないという
謎の強い意志を持っている(笑)
ご飯とは別の種類のドライフードでも
「これはご飯だよ。トリーツじゃない」とペッと出す。
花は最初から口に入れないで、わかりやすー--く
顔をそむける。
一体全体、うちの子はどうなっちゃってんだ。と思う。

お友達のおかーさんがくれるドライフードは
お友達と一緒なら勢いで食べる。花は食べないけど(笑)


花「だってね、ご飯とオヤツは違うのじゃん。あっ、犬だ」
12
まぁ、そうなんだけどね。
私も「がんばったご褒美に、これどうぞ」って
おにぎりとか出されたら、マジかよって思うから
気持ちはわかるんだけどね。。
まぁいいんだけどね。。。。いいんだよ。ご褒美だもんね(笑)


公園でオヤツを食べるだけのほんの数分の出来事だが
美味しく食べたり、犬を見たり、吠えられたり(笑)
がんばって無視したり、犬とか完全にどうでも良かったり(笑)
いろんな出来事が起こる。


お散歩中は犬を見ていてくださいね。
いろんなことを伝えてきます。
アレが好き。コレが嫌。ここは怖いし、あそこに行きたい。
もう帰ろう(笑)
携帯を見ているよりも、きっと面白いですよ!

☆★★☆☆彡
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小夏の散歩で目を覚まし、花の散歩へ。

花の散歩は目を覚ましてないと行けない(笑)
花は朝が弱く、なかなか起きてこないので
なんだかんだで、ようやく出発。



花「はーちゃん、今日こっちー」
111
今日っていうか、いつも花はこっちを選ぶ。
理由があるのだ。
家を出てすぐに、興奮の兆し(笑)


花「あいつ、いないのか?」
112
花の見ている側の家に、花の嫌いな犬がすんでいる。
庭に出ていなければ大丈夫と思って、ある日油断して家の前を
通ったら2階のベランダに犬を出していたらしく、
花も私もすっごいびっくりした。

庭にいるときは、柵に体ごとガシャーンってぶつかるほどの
勢いで道路側に向かってくるので、花はすごく嫌がる。
だから庭に出ているときは絶対に前を通らないようにしていたのに
まさか2階のベランダに現れるなんて!!!!
という出来事があってから、花はこの家の前を通るときは
興奮気味でチェックを怠らない。

私が庭とベランダに犬がいないことを確認できたら
こっちのコースを選ぶ事に合意している。
出ているときは、合意せず、反対側のコースをお勧めしている。

家の前を通り過ぎてもこうだ(笑)


花「あいつ、ついてきてない?はーちゃんの事狙ってない?」
113
大丈夫だよ。おかーさんがちゃんと見てるから。
安全だよ。さぁ行こう!


ようやく通り過ぎた(笑)


また途中にある家。
この家の中から、めっちゃ犬に吠えられる(笑)
道路わきに窓があり、網戸になっていたので
ダイレクトに吠えられた。さらに、それを飼い主さんが
「うるさい!!!」と怒って、網戸の前で吠えている犬に
クッションを投げつけたので、クッションが網戸に
ぶつかりものすごい音をたてた。
という恐ろしい思いでの場所なので、花は警戒を怠らない(笑)


花「あいつが吠えたら、はーちゃんも言ってやるんだ!」
114
言わないでいいってば(笑)
大丈夫よ。おかーさんが見てるからね。
暑い日は網戸になってないから、たすかるわー(笑)

さらに、ここの家の犬は窓から吠えただけでは許せなかったらしく
玄関に回ってきてさらに吠えられた事があるので
窓の前を行き過ぎても玄関ドアの前の警戒を忘れない。
花もなかなか細かいことをしつこく覚えている。


花「あいつ、こっちにいるかもだよ」
115
玄関ドア閉まってるから、大丈夫よ。
玄関ドア開いてたからねー。今日は大丈夫。


そして最後の犬。(まだあるのかーい)


花「あれ?いないの?」
116
右側のブロックの上はフェンスになっていて
この庭に犬が放たれている。
そして、通るだけですっげー吠えられる(笑)
吠えるのは良いけど、ここは飼い主さんが吠えてても放置なので
広い(すごく広い)庭を吠えながら並走されるので
花はすごく怒る。



普段はこの道を通らない。リスクが高すぎるから。
でも朝は近所迷惑になるからか、犬を庭に出していないので
チャンスなのだ。花はこの道が好きだったの。犬に吠えられるまでは。


花「今日は大丈夫そう♪」
117
朝だからね。夕方は絶対に通れないからねー。
今のうちに匂い嗅いでおきなー。


花「!?」
119
気のせいだってば(笑)
誰もいないから大丈夫よ。


花「出てきたら、はーちゃんも言ってやる!」
120
言わんでいい(笑)

フェンスが徐々に低くなってくるので、最後は犬同士の顔が見えるように
なってしまう。
ここで吠えあったことを覚えている。

ちなみにこの道は小夏も好き。
花が苦手な3件のお家の犬達に全員小夏も
吠えられるが、小夏はまったく無視してる(笑)

本日は誰も外に出ていなかったので
1度も吠えられず、花も吠える事なく平和にお散歩ができた。


引っ越した当初は、どこにどんな犬が住んでいるか、
周囲の道がどこと繋がっているか、知らなかった頃、
何度か知らずに通ってビックリした経験が
今でも花に強く残っている。


2頭で散歩するとき、私にサポートする余裕がない時は、この道は行かない。
私の心の余裕があり、花だけ、小夏だけならば、通る事はある。
(まぁ、小夏は、別に寝てても散歩できるからいいんだけど)

現在引っ越して3年目になるけど、吠えられて、吠え返す、でも
立ち直って、相手を無視しながら
「いいでしょー。はーちゃんだけすごい美味しいのもらってんだからねー」
と、モグモグモグモグしながらがんばって無視することが
できるようになってきたんですよ。これでも。

たかが、散歩。リードがついてるんだから
吠えても、怒っても、なんとでもなるんだろうけど
されど、散歩。
毎日の事だからね。少しずつ、少しでも。
と思って、積み重ねてます。もう7歳だけど(笑)




















7時起床だった我が家も
暑くなってきてからは、起床時間が変更されている。
我が家っていうか、私の。

田舎なせいか、以前住んでいた市街地と比べ
2度は温度が低い。夏はありがたい。
冬は水道が凍るとか、以前住んでいたところでは
ありえないことが起こってたけど(笑)

朝の散歩は、犬達も眠いらしく、必要最低限の
コースを選ぶ。
朝の散歩は短いため、1頭ずつ。
各自好きなコースを歩かせると、だいたい30分ずつ。
私は1時間、ほっつき歩いていることになるけどな。

小夏の選ぶコースは、住宅街と匂い嗅ぎができる両方を
楽しめるコースが多い。


家を出発。家を出て右に行くか左に行くかで
選ぶコースが変わる。

小夏「今日はこっちにするー」
1
好きなところいってー。


朝は私が眠くて注意力散漫(笑)。
2頭連れていると危ないので、まずは目を覚ますために
小夏から。小夏は一人でも散歩できるんじゃないかと思うほど
私が気を使わないでもいいから(笑)



小夏「ここに署名していくわ」
2
うん、どうぞ。(眠い)


小夏「そんで、こっちはー、誰も通ってないみたいね」
3
そうなんだー。(眠い)


小夏「こっちよ!こっちこっち!」
5
あ、うん。小走りやめて、私が転ぶわ(眠い)



小夏「あっつーい。もう帰るー」
6
さんせー。大賛成。


小夏「あと少しよ、おかーさんがんばって」
7
うん、がんばるー。



小夏「はいついたー。ただいまーただいまー」
8
庭で煙草を吸っているおとーさんの存在をキャッチ。
浮かれて速足になる小夏。
やめてー、おかーさんころぶー。朝は足がもつれて(笑)


小夏「はやくドアあけてー。おとーさーん待ってるから」
10
待ってないよ。たばこ吸ってるだけだよ。
平日の朝なんて、かまってもらえるわけないだろ(笑)

小夏だけの散歩は、本当にラクチンなので
寝てても散歩ができる(笑)
しかし、花はそうはいかないのであった。。。つづく。

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もー、すごい暑い。
まぁ夏が来るんだから仕方ない。

タイルデッキに出るだけでも、命の危険を感じる暑さ。
人間でも命に危険が出るのだから、
地面と、もっと近いところで生きている動物達は
もっと危険だ。

ぴんぽーん

宅配便が届いた。
犬達は涼しい部屋でスヤスヤ中。
朝の散歩が早いから、暑い日中は寝るに限る!


タイルデッキ側から荷物を取りに行こうとしたら。。。




花「チラッ(外?外いくの?)」
IMG_6870
おかーさんだけねー。お荷物もらってくるねー



花「え?おかーさんだけですと???」
IMG_68702
すぐ戻ってくるからねー



小夏「え?おかーさん外いくの?」
IMG_6871
だから荷物もらってくるだけだってばー



花「はい。はーちゃんも行けますけど」
IMG_6872
出なくていいから、部屋にいて。
ほんとに暑い上に、タイルデッキあっついから
やけどしちゃうよ。待っててね。

ドア閉められて諦めて戻る(笑)

荷物を受け取り部屋に。

寝場所を変えて、荷物を受け取っているおかーさんが
見える位置に移動(笑)


小夏「ボケー」
IMG_6873
すごい。1mmも動いてない(笑)
ボケーっとしてたらおかーさんがもう帰ってきた。
花はこっちの窓から、お客様来たかも!と期待満々で
見ていたけど、誰も入ってこないからがっかりして寝た。


防災速報も出ていた。
なるべく外での活動を控えなさいって。
そりゃそうだよね。
さぁ、みんな涼しい夕方になるまで
まだまだ寝てなー。


ゆき「ほんと。花が起きるとウザいから寝てろっつーの」
IMG_6874
ほんとよねー。
ゆきちゃんおねーさんの言うとおりよねー。



夏の水遊びや避暑地へのお出かけ。
楽しい事もたくさんあるけど
犬達の体調をよーく見て、
無理をさせないように。
遊んでる最中、道中の様子、
必ずチェックしてくださいね。


このくらい大丈夫かな?
今日だけだし、大丈夫でしょ。
せっかく予定たてたし、約束してるし。
楽しみにしてたし!

気持ちはわかる。
でもその1日の代償が大きなことになるかもしれない。
後悔するような事になるかもしれない。
可愛い家族を守れるのは、あなただけ。
命を守るための冷静な判断。
心にとめておいてくださいね。



飼い主さんも、動物達も
体調万全で楽しく夏をのりきろう!






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夕方のお散歩。
暑い季節になってきたので、涼しくなるころ出発すると、
当然、他の犬もたくさん。時間をずらすことが難しい季節になってきた。

犬がいなければ、軽快に歩く。


花「さぁいこう!いこう!」
1
普段は、おかーさんが花を担当するが、おかーさんがワクチンを
摂取したばかりで腕が痛いので、ラクチンな小夏を担当。



小夏「おとーさん行っちゃうー---」
2
今日、おかーさんがリード持ってるんですけどー。

平日は当然私しか散歩に行ってくれる人がいないので
ダラダラ歩くのに、休日におとーさんが一緒にいると
自分の担当はおとーさんだと信じて疑わない(トリーツポーチの紐が緩いし(笑))


小夏「もうすぐ公園よ!がんばって目指すわ!(ベンチを)」
花 「はーちゃんもっ!」
3
すぐベンチに行くの無しねー。
ちょっと公園フラフラしてから休憩にベンチだよ!!!
小夏、聞いてる?ちゃんと歩いてからだよ!!!(聞いてない)


花「どいてっ! 小夏どいて!事件だ!」
4
事件でもなんでもない。知らない犬達がワンワン大合唱してるだけ。



花「事件だ!!!!」
5
花、おとーさんを引っ張ってでも事件を見たい



花「現場はあそこか!!!! 危ないかも!!!」
6
気のせい。何にも危なくないし、関係ないでしょ。
ものすごいリードをひっぱり、身体全体に力が入ってる。

数匹犬と飼い主さんが集まっていて、飼い主さんはお話をしているけど
犬はワンワン吠えている。きっと、どうしても今話さないと
誰かの命にかかわるくらい大事な話なんだろうよ。犬激オコだけど。
おまわりさんが立っていたのは偶然、一時停止違反を見張ってただけ(笑)


花の場合は、距離がある程度確保されているならば
遠くから現状を把握させてあげたほうが落ち着くまでが早い。
距離が近すぎたら、そんなことしてる余裕はないので、立ち去る。
今回はかなり距離があったので、見学させた。

おとーさんが花の名前を呼んでも聞こえていない。
全集中で吠えている犬達を見ている。


花「はーちゃん今それどころじゃないから」
7
名前を呼ばれても振り向けないし、トリーツが出ている事も気づいてない。




花「ちょっ、見えないってば」
8
雑草邪魔だよね(笑)
気持ちはわかるんだけどさー、知らない犬だし、遠いし、
どうでもよくない???


花「あ、はーちゃんの事呼んでた?」
9
とりあえず食べる(笑)

現状は把握できたらしく、花の判断としては
「危なくない」という結論になったらしい。


花「おかーさんもはーちゃんの事呼んでた?」
10
いーや、おかーさんは呼んでないです




花 「じゃーおとーさんが呼んでたのかー」
小夏「あたしもいるけど!誰もあたしのこと呼ばないの?」
11
小夏は周囲で犬が吠えてても、別にどうでもいいもんね


いったん落ち着いて、トリーツを食べてリセット。
吠えている犬達の横を通り抜けなければならないので
少し近づくことになるけど、十分距離があるし、大丈夫でしょう。たぶん。


横を通り抜けようとしたら、再び激しく吠えだす犬。


花「危ないかな、危ないかも!!!」
12
再びリードを引っ張りながら歩く花。

こういう状況でも、小夏はマイペースに歩いている。



花「ちょっ、違うの、こっち」
13
リードを引っ張っているけど、吠えている犬のところに
行きたいのではなくて、どうやら目の前の芝生部分の匂い嗅ぎ
をしたいだけだと、主張するわりには、視線は吠える犬(笑)


一方、小夏。

小夏「あはははははー」
15
倒れたのかと思ったら


小夏「うはははははは」
16
のんき(笑)


花はまだまだ、苦手な犬も多いし、通りすがる犬
全部をいったん「可か不可か」を判断したがる。
なんか偉そうに(笑)


自分の好きなタイプなら、「挨拶したいよー」っていうけど
だいたい、嫌なタイプ(笑)
まあ、それも花の個性だけども、挨拶しないんだったら
知らん顔して通り過ぎてほしいなーと思う。


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ドラマの最終回の録画を見ていた。

ほんと、最終回。
そんで感動のいいとこなのよ。
「にゃぁ」じゃないのよ。




ゆき「んふっ♪」
IMG_6860
テレビ見てないなら、ちょっとそこどいてよ



ゆき「え?見てる?」
IMG_6859
ゆきちゃんの背中じゃなくて、テレビみたいのー--

関係ないけど、ゆきの背中、小さいハートがあるの。可愛い(親ばか)


ゆき「すんっ」
IMG_6858
すんってしてるだけなら違うとこでやってくれないかなー。
カーテンめくって窓見ればいいじゃーん。



いつもはカーテンが開けっ放し(笑)の我が家だけど
エアコンかけてるんで、今日は閉まってる。


茶々「ちょっとー、すみませーん!誰かいないのー?」
IMG_6861
きゃ、キャプテン。。。
この暑いのに外なんか誰も出てないってば。


誰か外に出てるんじゃないか。
誰か出てるなら、自分も行かなくちゃ!
とたまに様子を見に来る。
おとーさんがたばこ吸いに外に行くときが
最大のチャンスだ。
チャンスの音がしたら、小走りしてやってくる。


でもドラマ見てるから、誰も出ていない。


茶々「チッ。誰も出てないのか」
IMG_6862
諦めて基地に帰る(笑)


夕方になっても、まだまだ暑い今日。
いよいよ夏が近づいてるのか。。。。


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引っ越してから、車道の脇の歩道を歩く。
という都会派の散歩が、ほとんどない。
車道の脇を歩こうにも、家の前は車がほぼ、走ってない(笑)

先日、お友達の犬は「電車が怖い」という話を聞いて、
以前住んでいたところには線路があり、電車を見る機会も多くあったので
子犬の頃から小夏も花も、少しずつ慣れるようにしてきたので
引っ越しするころには、電車とかどうでもいい。という様子だった。

ここ数年、電車なんてちゃんと見てないので、今はどうなんだろう。



電車を見るために、ちょっと大きめの道路の歩道を歩いてみた。
いやー、こんな道久しぶりだわー。
っていうか、草刈り、早くやってほしい(笑)


小夏「ふん♪ ふふん♪ ふふん♪」
DJI_0003_Moment
ご陽気に歩いてる(笑)
いつもと違う道で、ご満悦。


意外と近い距離で、車はスピードを出して走っている。
比較的見通しの良い場所で写真を撮っているが
雑草が両脇から伸びて、トンネルみたいになってるところもある。


小夏「すたすたすたすた」
DJI_0003_Moment4
なんか、すっごい真面目にまっすぐ歩く。

ちょっと怖いのかな?とか心配したがそういうわけではないそうだ。
犬の散歩には確かに適してない道なので(笑)
気になる匂いなどが一切なく、ただ歩いているらしい。


小夏「あっ!なんかココ!」
DJI_0002_Moment
一定のリズムで歩いてても、突然止まる(笑)
私だけがすぐに止まれず一歩二歩前に出てしまうので
戻ってくる羽目になる。ちっくしょー---(笑)


花「はーちゃんはもう嗅ぎ終わった。小夏待ってなくちゃね」
DJI_0002_Moment3
はーちゃんは早いねー。
小夏が終わるまで待ってようね。えらいね。おりこうだね☆


小夏「え?呼んだ?今お利口って聞こえたんだけどっ☆」
DJI_0002_Moment4
いや、呼んでないから、大丈夫(笑)


花、ほら、電車がくるよ、怖くないかな?どう?


花「え?なにが?」
DJI_0005_Moment
私じゃなくて、反対を見てくれ(笑)
カメラの練習、仇になる(笑)


花「あっ!!!! あれ、なんだっけ!!!」
DJI_0005_Moment2
そうそう、それそれ!
電車だよ。覚えてる?はーちゃん子犬の頃はちょっと怖かったんだよねー



花「ふーん、いこう。どうでもいい」
DJI_0005_Moment3
え。。あ、、うん。。




小夏「あ、あれじゃん!なんだっけ?ほら、あれ!」
花 「いこう、電車でしょ。別に面白くないじゃん」
DJI_0005_Moment4
そんなことないよね、小夏は、ほら、ちょっと面白いよね?


小夏「いこう」
花 「さ、行こう」
DJI_0005_Moment5
あ、うん。誰も面白くなかったのか(笑)

人間の楽しいとは違うけど、ちょっと心に刺激☆みたいに
なったらいいな(怖い思いをさせるのとは違うよ)、と思ったけど
誰の心も動かなかった(笑)


車道と電車だけで散歩を終わらせるつもりもなかったので
帰り道はゆるゆる歩けるコースを。


小夏「むははー ぐははー」
DJI_0006_Moment2
どうして草が深いところに入っていきたがりなんだ。
体中になんか種とかつけてくるから、庭にクローバーとか
たんぽぽが蔓延るんだよ。


小夏「ふんふん、ふんふん」
花 「あ、はーちゃんも気になるー」
DJI_0006_Moment3
小夏が先に見つけて嗅ぎだす。
花も嗅ぎたいのに、なかなか思うように嗅がせてもらえなかったけど
やっと小夏がどいてくれそう!



花「えっ」
DJI_0006_Moment4
小夏、場所を譲ってくれるんじゃなくて、マーキング(笑)



小夏「ここ、気になったからさー。ちょっと印を。」
花 「もういい。嗅ぐ気なくなったー」
DJI_0006_Moment5
なんか、花気の毒(笑)


行きは、安全確保をしながら、スタスタ歩き
帰りはゆるゆる、フラフラしながら帰ってきた。


いつもと趣向の違う散歩になった。
たまにはいいな。

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散歩でよく行く公園に
いつも犬を放す方がいる。

ゴールデンレトリバーの飼い主さんと
ポメラニアンの飼い主さん。
お二人は友達でもないので、お互い自分の犬が1匹の時
中央の芝生広場で犬を放つ。

おそらく、自分の犬はボール(ディスク)が好きで
他の犬や人には行かないから、大丈夫。
と考えているのだと思う。犬を放している間飼い主さんは
ずっとボール(ディスク)を投げて犬が持ってきて、また投げてを
繰り返している。





まだ若かりし頃(笑)
IMG_1607
なぜ私も一緒に引っ張りっこに参加せねばならないのか(笑)
今でも小夏に普通に引っ張り負けする。
でもまだ本気じゃないんだろうなー。
こんなに強い力で、ドン!と来られたり、ひっぱられたら
大人だって転がされる。けがをさせてしまうかもしれない。





花が嫌がるので、見つけた場合は公園の中に入らず
外側を歩くようにしているが、公園で休憩しているときに
入ってきて犬を放した。やべぇ。退散だ。と思っているとき、
公園の中央を大人の女性が駅への近道として横切った。

この日はポメラニアンがワンワン走って女性を追いかけた。
飼い主さんが呼んでも戻らず、女性の足元にワンワン絡みつきながら
追いかけていく。足早になる女性。
すると飼い主さんが「吠えるだけだから、何にもしないから大丈夫ですよ~」といった。

吠えるだけだから、大丈夫。
何にもしないから大丈夫。
小型犬だから大丈夫。

そんなことあるわけない。
吠えるには理由があるし、吠えても解決しなければ犬だって考える。
明らかに喜んで吠えているわけではないのは遠目でもわかる。





知らない人がみたら、恐ろしいと思うかもしれない
DSC_8974
ドッグランで仲良し子分のラブ男子(体重は花の倍あるけど)と
遊んでいるだけだけど。
遊んでいるときの唸り声は、知らない人が聞いたら絶対に怖いと思う






花の背中の毛!!! 興奮するとたてがみのように逆立つ!
DSC_8855 (2)
いくら遊んでいても、興奮しすぎの時は一度クールダウンさせる。
花はこの背中になると一度私の元に戻らせる。
仲良しでも興奮しすぎると、つい力が入り過ぎる事もあるし、
それで誤解を招く事もある。程々が肝心。
こんな興奮して人間に近づく事は絶対にさせないが、
万が一この様子の花が寄ってきたら、知らない人は絶対に怖いだろう。
知ってても怖いかも。









花が追いかけられることもある。
DSC_3088 (2)
追って、追われてが対等な遊びの関係だと思う。
追われるだけの場合、ただ逃げてるだけで楽しくないのかもしれない。
仲良し相手でも、犬の様子は必ず見ているようにしている。
だからドッグラン疲れちゃう、私が(笑)
大きな犬に襲われている小さめの犬に見えるかもしれない。
どっちかっていうと花の方が強いのだが、知らない人には
この後惨劇が起きるように見えるかもしれない。








もし、犬を怖いと思っている人だったら。
女性はパニックになるだろう。




お互いひどい顔だ(笑)
DSC_3084 (2)
でもこの牙が自分に向けられるとしたら?
犬を怖いと思うには十分に立派な牙だ。




我が家の子は大きいが、私にとっては
可愛い、可愛い子達だ。
でもほかの人からみたら、黒いし、ちょっと厳つい顔してるし、
大きいし、犬好きだって知らない犬は怖いかもしれない。



仲良しのジャックラッセルは花に食らいついてぶら下がる(笑)
DSC_2611 (2)
花が追いかければジャックは上手に花をかわし、
花にむかってくらいついてくるが、お互いが遊びだよね、と
わかって遊んでいるうちは、眺めている。
でも知らない人が見たら、ジャックは噛んだら放さないっていうけど
ほんと怖いわーと思われるかもしれない。





公園で姉妹が激しく遊び始めると、吠えたり、遊びの際の唸り声が出る
DSC_1950
知らない人がみたらリードをしているとはいえ、
ちょっと怖いなぁと思う方もいるかもしれないので
公園では控えめにしている。






花のほうが年齢は上だけど、身体も体重もずっと大きい甲斐犬男子。
DSC_1876
それでもプロレスを挑む花。途中から花がいっぱいいっぱいになってくるので
その前に終了させる。そりゃそうよね。相手はものすごいデカいんだから(笑)
ガウガウ、ウーウー低い声を出しながら歯が見えると
喧嘩しているように見えるかもしれない。動物の牙って本当にすごい力がある。






うちの可愛い子が吠えるのは、相手(犬、人)が怖がらせるからだ。
そう思ったのかもしれない。でもそれは違うと思う。
犬好きの私たちには理解できないかもしれないが
世の中には犬が怖い、犬が嫌いという人も必ずいる。

吠えてるだけで何もしないんだから、あんたがガマンしな。
吠えられる、あんたが悪い。
こんなに可愛い犬を怖がるあんたがおかしいよ。
と思うのは、飼い主が義務を放棄しているだけだと思う。

犬が好きでも、知らない犬、大きな犬は怖いと思われる事も多い。

大きくても、小さくても、犬を飼う側の人間としては
飼い主の義務を放棄しては、絶対にいけないと思う。

「犬好きが犬嫌いをつくる」初めてパピークラスで聞いた時は
衝撃を受けた。意味がわかんない。と思った。
でも、1日中ワンワン吠えている犬が隣の家にいたらどうだろう。
うるさくて窓も開けられないと思うかもしれない。

気持ちの良い公園で犬の排泄物を踏んだら、どうだろう。
公園に犬を入れるな!と思うかもしれない。
山や海、川、河川敷。自然の場所でも同じだ。

ドッグランの横を通るたびに犬達に吠えられたら、
ドッグランの建設は反対したくなるだろう。

カフェで犬が吠えて、暴れてたら犬連れ禁止にするだろう。

当然、自分の犬は目に入れても痛くない程可愛いからこそ、
犬を怖いと思う人がいる事、噛んだ、噛まれた以前に
犬が吠えるだけでも十分怖がらせる事ができる事を
忘れがちになる。みんなが犬を好きになってくれるよう
努力できるのも、犬を飼っている人だけだ。

全世界の人々が、全員犬好きになってもらえるよう
配慮を忘れず努力していきたいと、改めて思う。
共にがんばりましょうぞ!

☆★★☆☆彡
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