ある朝、公園を見つけた。
今まで、こんなところにあるって知らなかったわー--!
おかーさんが、一番興奮(笑)
小さな子供も、だー---れもいない。
ちょっと、どんな遊具があるか、見せてもらおうぜ!
小夏「ねえ、ここ、知らないとこじゃない???」
花 「はーちゃん知らないところだからちょっと。。。」
知らないところ、新しい場所、大好きな小夏。
あんまり知らないところは、ちょっと緊張しちゃう花。
小夏「えー-!ちょっと、コレ、なんだろー-?」
何でも、一応興味をもって見てみる小夏
小夏「でも、ちょっと危ないな。やめとこ」
いや、危なくないと思うよ。
行ってみなよ。
小夏「えー、こっちなら大丈夫かなー」
平気だと思うけどなぁ。
でも自分で危ないと思うなら、やめときなー。
小夏「こっちの方が大丈夫かなー。あっちの方が大丈夫かなー」
どっちも大丈夫だっつーの。
花は周辺の住宅で吠えている犬の姿を探して
周りをキョロキョロするのに忙しくて
遊具はどうでもいい。
ちなみに吠えてる犬はどこかの家の中から吠えてるだけなので
犬に遭遇する心配はないと判断したので、キョロキョロさせておいた(笑)
小夏「やっぱりコッチの方が大丈夫かも!どうしよ、どうしよ」
行っても行かなくてもどっちでもいいってば(笑)
私は何も言ってない。
やってみな、とも、やらないでとも。
ただ、小夏がなんかコレは頑張るところなんじゃないかと
カンチガイしているだけ。
花「じゃ、はーちゃん見てこよーっと」
キョロキョロして周囲に危険がないと判断した花。
突然小夏を押しのけて遊具のトンネルをくぐりだす(笑)
花「見てきたけど、何にもなかった」
う、うん。
あっさり(笑)
花「でもちょっと面白かったから、もう一回行ってくる」
はいはーい。いってらっしゃーい。
っていうか、行くってほどの距離じゃない(笑)
花「別に何にもないけど、なんか、ちょっと面白いかも」
こっちもなんかわかんないけど、がんばれーって
一応応援した方がいい?
花「やっぱり何にもなかった! はーちゃんが見てきたから!」
あ、うん、ありがと。
よかったね。何にもないって。
小夏「えー!ちょっと花、大丈夫だった?危ないのにー」
花はまた周辺を調査している。
あっさり出入りした花にびっくりの小夏。
小夏「うわぁー、こわーい。あぶないのにー」
まぁ小夏にはちょっと狭くて怖いかもねー。
だからやめておきなー。
とはいえ、やったらあっさりできると思うけど(笑)
花「別に危なくないよ。はーちゃんもう一回行ってくるけど」
もういいってば、はーちゃん。
進もうよー----。
花「はーちゃんあっち側にゴール!うぇい!」
いや、あの、リードいっぱいなんだけども。
何ならおかーさん、腕すげーのばしてんだけど。
トンネルは約3メートルしかない、小さいトンネルだった(笑)
花「あっち行きたい!」
ちょ、はーちゃーん、一回戻ってきてー--
腕、ちぎれちゃうぅー--
花「もぉー、おかーさんはしょーがないなー」
ごめんねー、腕伸びなくて。
あとおかーさんがくぐれるトンネルじゃないのよー。
花「ま、いーけどさ。おかーさんトンネルできないならしょーがないな」
小夏「花、早く来て!」
ものすごい花を心配(笑)
花「あ、なんか匂いするな、ココ」
小夏「花ってば、そんなことしてないで早く!」
ちょっとお菓子とか食べてないでしょーねー(笑)
子供たちのお菓子とか落ちてても食べないでよー
花「へーきだよ。なんで小夏こわいの?」
小夏「花、早くおいで、こっちきて」
至って平然としている花。
花「ただいまー。よっこらしょ」
小夏「大丈夫だった?花、大丈夫?」
全員大丈夫だと思うけどもね。
小夏だけだよ。
なんかトンネル危ないと思ってるの(笑)
たった3mしかない、小さい小さいトンネルの前で
スッタモンダと20分以上。暇か!!!
花が無事に帰ってきて大喜びの小夏。
何を浮かれてんだか。。。と塩対応の花。
新しい場所、新しい事は得意な小夏だけど
「くぐる」という行為は少し躊躇がある。
やればできるし、教室やトレーニングで
おかーさんのサポートがあれば「くぐる」という
行為は出来るが、「くぐる」以外の行動の選択肢がある場合は
小夏は別の行動を選択する。
一方、花は「くぐる」という行為には躊躇がない。
新しい場所や物には緊張する。
このトンネルも初見だけど、小夏は入らなかったけど
散々調査した後だったから、あっさりできたのかもしれない。
しばらく時間をおいて、花が忘れたころ
花と二人だけで来てみたら、また違うかも。
忘れずにやってみよう。
小夏と花の反応が対象的で面白かった。
☆★★☆☆彡
Instagramやってます
アニマルコミュニケーションについて
@hibi.rakuraku
我が家の日常
@hiromi.yckmh
今まで、こんなところにあるって知らなかったわー--!
おかーさんが、一番興奮(笑)
小さな子供も、だー---れもいない。
ちょっと、どんな遊具があるか、見せてもらおうぜ!
小夏「ねえ、ここ、知らないとこじゃない???」
花 「はーちゃん知らないところだからちょっと。。。」
知らないところ、新しい場所、大好きな小夏。
あんまり知らないところは、ちょっと緊張しちゃう花。
小夏「えー-!ちょっと、コレ、なんだろー-?」
何でも、一応興味をもって見てみる小夏
小夏「でも、ちょっと危ないな。やめとこ」
いや、危なくないと思うよ。
行ってみなよ。
小夏「えー、こっちなら大丈夫かなー」
平気だと思うけどなぁ。
でも自分で危ないと思うなら、やめときなー。
小夏「こっちの方が大丈夫かなー。あっちの方が大丈夫かなー」
どっちも大丈夫だっつーの。
花は周辺の住宅で吠えている犬の姿を探して
周りをキョロキョロするのに忙しくて
遊具はどうでもいい。
ちなみに吠えてる犬はどこかの家の中から吠えてるだけなので
犬に遭遇する心配はないと判断したので、キョロキョロさせておいた(笑)
小夏「やっぱりコッチの方が大丈夫かも!どうしよ、どうしよ」
行っても行かなくてもどっちでもいいってば(笑)
私は何も言ってない。
やってみな、とも、やらないでとも。
ただ、小夏がなんかコレは頑張るところなんじゃないかと
カンチガイしているだけ。
花「じゃ、はーちゃん見てこよーっと」
キョロキョロして周囲に危険がないと判断した花。
突然小夏を押しのけて遊具のトンネルをくぐりだす(笑)
花「見てきたけど、何にもなかった」
う、うん。
あっさり(笑)
花「でもちょっと面白かったから、もう一回行ってくる」
はいはーい。いってらっしゃーい。
っていうか、行くってほどの距離じゃない(笑)
花「別に何にもないけど、なんか、ちょっと面白いかも」
こっちもなんかわかんないけど、がんばれーって
一応応援した方がいい?
花「やっぱり何にもなかった! はーちゃんが見てきたから!」
あ、うん、ありがと。
よかったね。何にもないって。
小夏「えー!ちょっと花、大丈夫だった?危ないのにー」
花はまた周辺を調査している。
あっさり出入りした花にびっくりの小夏。
小夏「うわぁー、こわーい。あぶないのにー」
まぁ小夏にはちょっと狭くて怖いかもねー。
だからやめておきなー。
とはいえ、やったらあっさりできると思うけど(笑)
花「別に危なくないよ。はーちゃんもう一回行ってくるけど」
もういいってば、はーちゃん。
進もうよー----。
花「はーちゃんあっち側にゴール!うぇい!」
いや、あの、リードいっぱいなんだけども。
何ならおかーさん、腕すげーのばしてんだけど。
トンネルは約3メートルしかない、小さいトンネルだった(笑)
花「あっち行きたい!」
ちょ、はーちゃーん、一回戻ってきてー--
腕、ちぎれちゃうぅー--
花「もぉー、おかーさんはしょーがないなー」
ごめんねー、腕伸びなくて。
あとおかーさんがくぐれるトンネルじゃないのよー。
花「ま、いーけどさ。おかーさんトンネルできないならしょーがないな」
小夏「花、早く来て!」
ものすごい花を心配(笑)
花「あ、なんか匂いするな、ココ」
小夏「花ってば、そんなことしてないで早く!」
ちょっとお菓子とか食べてないでしょーねー(笑)
子供たちのお菓子とか落ちてても食べないでよー
花「へーきだよ。なんで小夏こわいの?」
小夏「花、早くおいで、こっちきて」
至って平然としている花。
花「ただいまー。よっこらしょ」
小夏「大丈夫だった?花、大丈夫?」
全員大丈夫だと思うけどもね。
小夏だけだよ。
なんかトンネル危ないと思ってるの(笑)
たった3mしかない、小さい小さいトンネルの前で
スッタモンダと20分以上。暇か!!!
花が無事に帰ってきて大喜びの小夏。
何を浮かれてんだか。。。と塩対応の花。
新しい場所、新しい事は得意な小夏だけど
「くぐる」という行為は少し躊躇がある。
やればできるし、教室やトレーニングで
おかーさんのサポートがあれば「くぐる」という
行為は出来るが、「くぐる」以外の行動の選択肢がある場合は
小夏は別の行動を選択する。
一方、花は「くぐる」という行為には躊躇がない。
新しい場所や物には緊張する。
このトンネルも初見だけど、小夏は入らなかったけど
散々調査した後だったから、あっさりできたのかもしれない。
しばらく時間をおいて、花が忘れたころ
花と二人だけで来てみたら、また違うかも。
忘れずにやってみよう。
小夏と花の反応が対象的で面白かった。
☆★★☆☆彡
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@hibi.rakuraku
我が家の日常
@hiromi.yckmh