毎日女子会!~日々楽々~

アニマルコミュニケーターが犬猫同居の我が家の日常の様子を 交えて動物と共に暮らすことについて ゆるーく考えていくBlog

2022年11月

小夏も花も初めて通る道。
もちろんおかーさんも初めて。


小夏「やっだーっ♪ ワクワクしちゃーう♪」
012
知らない道に一人浮かれるこなっぴー。
しかも、人間だーーーーーーーーれもいない。
天気が悪く寒かったからかな?
それとも、普段から誰もいないのかなー。



小夏「おかーさん、はやくーーー。おそいーーー」
013
ごめーん、だけどさ、小夏は浮かれてるけど、花が。。。



小夏「早く早くぅ♪ どんどん行こうよー♪」
花 「ま、まってぇ。。。」
014
知らない場所、知らない道で、まったく浮かれられない花。



小夏「あっ♪ やだ、こっちも♪」
花 「こなつぅ。。道歩いてよぉ。。」
015
浮かれてる小夏は、あっちこっち匂いを嗅いで歩いて忙しい。
花の事など構ってられる暇はないのだ。
行っては、戻り、戻っては道をはずれて、ありったけの
匂いを嗅いで歩く。
一方、花は整備された道から外れて歩く事は出来ない。
さらに自分で匂いを嗅ぎに行くこともしない。

普段はもちろん花も匂い嗅ぎをするが
知らない場所では、嗅ぐべき匂いが見つからないのか
ほぼ真っすぐ前を見て歩くだけになってしまう。
行進しかしない(笑)



小夏「わっはっはー♪ たっのしぃーーーなぁ♪」
花 「ウンタノシイネ(ぼうよみ)」
016
楽し気な小夏に対し、花はただ、小夏の行く後ろを
ついていくだけなのだ。
そして、知らない場所では、絶対に小夏の前に出ない。


知らない場所に着いたばかりの時は、
おかーさんの前にも出られない。
これは20分ほど歩いて少しずつ知らない場所に慣れてきたところ。
おかーさんの前には出られるけど、小夏の前には出られない。



小夏「るん♪ るん♪ しっげきてきぃ~♪」
017
知らない場所の知らない匂いを刺激的に思って楽しむタイプ。



花「ま、まってぇ」
019
おかーさんの横が精一杯(笑)



小夏「花、早くおいで、おいてくよ」
花 「まってってばー」
020
少しずつ落ち着きを取り戻せば足取りも軽くなっていく。

知らない場所でも何度か通えば慣れてくる。
でもまったくの初見の時は、こうやって慎重になるか、
犬がたくさんいる場所などでは、大興奮する。
まったく面倒な花太郎め(笑)


同じ環境で同じように生活をして、
同じ場所に散歩に行って。
という生活をしていても、こんなにも新しい刺激に
対しての反応が違う。

花だけを甘やかしてしまったから、
新しい刺激を怖がらないようにトレーニングしなくちゃ。
なんてことを考える事はない。

多頭飼いしているお家は、特に個々の性質の違いを
感じる事も多いだろう。

同じ事を同時に教えても、覚える速さ、実行できる行動力
応用できる理解力、それぞれ違いが出るのは当然の事。

動物達にも個性がある事、忘れずに。


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久しぶりにお友達とドッグランへ。
もちろん、貸し切りデス。

暑い季節は遊びに行けなかったけど
寒くなってきたからレッツゴー。


小夏と花よりも後から到着したお友達。
仲良しだし、よーく知ってるし、揉めたりは
しないけど、ドッグランの出入口は
トラブルが起こる確率が高い。
入ってくる方は興奮しているし、
迎え入れるにも多少の緊張が走る。
さらに、出入口は狭く犬と犬が接触する確率も高い。

出入口でのあいさつは好ましくないので
出入口から遠く下がって花を呼んだ。


はーちゃーーーん、こっちおいでよーーーー

花「はいはいはーーーーーい!」
001
やだ、おりこう(笑)
小夏も一緒に来た。



小夏「あ、また花あっち行っちゃったーー」
002
まったく、花太郎は。。。
お友達が続々と入ってくるので
出入口が気になって花は戻ってしまった。
仕方ねぇ。また花を呼ぶか。



はーーーちゃーーーん、こっちおいでよーーーー


小夏「あははははっ♪ なんか楽しい♪」
003
え?なにが?
なにが楽しいのかわかんないけど、良かったねー
花を呼ぶおかーさんの何がそんなに小夏を喜ばせたのかわからん(笑)



花「はいはーい。はーちゃん帰ってきましたよーーー」
小夏「あたしのほうが先にいたもんねー」
004
そうだねー。小夏なんかずっとこっちにいたもんねー。
でもはーちゃんもえらいよねー。走ってきたもんねー。



小夏「そうだよね!おかーさん!」
花 「はーちゃんだって帰ってきたし。。。」
006
どっちもおりこーさんだよねー。可愛いしねー。
賢いねー。うわースゴイ!
そんなこんなで、全員入場が終わったようだ。
もう後は自由にしてくれ。


花「ここ飛ばないとダメかも」
小夏「花は行けたのにー、と、とおれないー」
007
小夏、通れるよ。。大丈夫、通ってごらんよ。
花も別にジャンプしないでも行けると思うよ


花「とうっ」
小夏「ん、と、とおれない」
008
はーちゃん上手ねー。
小夏、通れないなら、回っておいでよ。
どうしても花が通った道を通らなくちゃいけないわけじゃないよ


小夏「おかーさん、行けない」
009
だーかーらーーーー。
こっちがわ回っておいでってばー


小夏「えいっ」
010
そんな無理矢理通らなくても(笑)


小夏「とうっ」
011
どうしても花と同じことがしたかった模様。


小夏なりに、がんばってアスレチック通った的な(笑)

ちなみにドッグランに到着して動いてたのは最初の15分。
あとはほぼ、座ってたか寝転がってた(笑)

おかーさんが動けば一緒について歩くけど
動かなかったらずっと近くにいる。
頼んでないんだけど、なんだかそんな習性なのだ。
ドッグラン、3時間もいたけどたいして動いてない。
今度は歩数計付けて測ってみようと思う。


遊ぶ、遊ばないも自由で構わないんだけども
なんか散歩、行かなくちゃな。。っていう気持ちにさせられる(笑)
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本気で伝える。

本気で伝えるということは、何においても大事な事である。
ということは、みんな同じように思っている。と思う。たぶん。

アニマルコミュニケーションでも同じだ。
本気で伝える。本気で聞く。
アニマルコミュニケーションという、
実際に見えない物、触れない物をしていると
「本当なの?」
「嘘くさくない?」
と思われる事もある。
でも、そう思う人は、それで良いと思う。

本当に自分のうちの子の話を聞きたい、伝えたい
という方だけが、本当に話ができると信じてくれれば、それでいい。
見えない、触れない物だけど、実際にセッションが終わると
飼い主さんたちは「間違いなくうちの子が話してる」という
実感を持つ方が多い。
そりゃそうだよ、可愛いうちの子は一生懸命お話してるんだからねー(笑)

普段の生活の中で、飼い主さんたちだって、
動物達からのお話をちゃんと聞いているんですよ。
動物達も飼い主さんのお話をちゃんと聞いてるし。
実際は、飼い主さんもアニマルコミュニケーションをしてるんですよ。






ゆき「ちょっとー、なにこのチビ。小夏、ちゃんと面倒見てなさいよー」
小夏「ちょっと、チビ、やめなって、こっち来てな」
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特に多頭飼いのお家の飼い主さんは自然と動物同士の話を
聞いていると思う。






本気で伝えるとは、どういう事なのか。

散歩中、犬とすれ違う時にものすごく吠える犬がいる。
その飼い主さんは
「こらー、ほえないのー」
「だーめ」
「こーら。やめなさい」
など、犬が吠えて暴れるのを止めようとしている方も多い。

でも、それは犬に伝わっているか?
伝わっていないと思う。

「エネルギーが足りてないから」
「本気じゃないから」
「飼い主が弱いから犬が守ろうとしている」
などなど、いろんな意見を聞いたことがある。

私はどれも違うと思う。
本気で伝えようと思ったら、相手に伝わるように
伝える事が、「本気」なんだと思う。



あそぼうよ! あそぼう!
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ワンワン、ドタバタやってても、自分の家の子同士だったら
揉めてるのか、遊んでいるのか、また、両者楽しんでいるか
ガマンしている子はいないか、飼い主さんがわかるのも
アニマルコミュニケーションの一部だと思う。




仕事で、素晴らしく良い提案をする場合、
この提案の良さを知ってもらおうと、
相手に伝わるようにプレゼン資料を作ったりするだろう。
相手に伝わるように。これが本気なんだと思う。

「吠えないで」を本気で伝えようと思うのならば
どうやったら犬が望ましい行動を理解できるか、を考えて
相手に伝わりやすい方法を実践すればよい。
犬に望ましい行動を伝える方法というのを、知っているのは
アニマルコミュニケーターではなく、
犬のトレーナー達だ。(方法についてはトレーナーに聞いてね)




花 「ねー、ゆき、どこいくのー?はーちゃんもついて行ってあげるー」
ゆき「大きなお世話よ。別についてこなくていいし」
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本当に大きなお世話なのだが、猫達が散歩しているときは
必ず伴走している(笑)








アニマルコミュニケーターは、話を聞いて、伝えることは出来る。

「吠えないでね」って飼い主さんが言ってるよ。
吠えちゃうの?なんで?
「だって、いっつも挨拶しろって言うけど、嫌なんだよ」
そうなんだー。犬の事あんまり好きじゃないの?
「そうだよ、特にドスドスくるデカいのは嫌い」
じゃあ、挨拶はしたくないんだって飼い主さんに伝えておくね。

というような具合で気持ちを聞いたり、こうしてほしい、という
要望を聞いたりすることは出来る。
挨拶をしないで通り過ぎる約束をしても、
すでに犬を見たら吠えるという修行を積んでいる子は
犬を見たら吠える、が習慣になっている。
挨拶をさせないようにするから、静かに素通りするようになる為に、
吠える以外の事をして通り過ぎようよ。
と犬に伝えるのはトレーナーさんにお任せするほうがいい。
吠える以外の行動、こういうふうにするんだよーを
犬と飼い主さんに伝えるプロはトレーナーさんだからね。

動物達が好きだし、動物達の幸せを願っているのは
トレーナーさんも、コミュニケーターも同じだけど
必要な事は、その時動物達と飼い主さんが置かれている状況に
よって違うから、提供できるものが違うのだ。


相手が犬や猫の動物達でも、人間でも、
本気で相手に伝えたい!と思ったら
相手に伝わる方法を考えてみよう。



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本日は試食会が行われた。

寒くなると出番が多くなる鶏系。
そして、みんな大好き鶏冠が登場。


乾燥、そろそろいいかなー。
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鶏肉系を乾燥させていると、ずっといい匂いが
家中に漂う。人間が思うくらいだから
犬や猫にとっては、もっといい匂いを感じられるのかもしれない。



さて。では鶏冠の試食会を行います。
参加者の方は、ならんでくださーい。

IMG_8580
はい。参加者の方こちらからお並びくださいねー



まず、おねーさんの小夏さーん。

小夏「はいっ、はいっ。いただきますね」
IMG_8581
試食なので、感想をきちんと述べてくださいね



はい、次。はなさーん。

花「はいっ。はーちゃんも食べますっ」
IMG_8582
花さんもきちんと感想、お願いしますよ



小夏さん、もう少しその場から離れて食べたらどうでしょうか?
小夏はいつも、もらったその場で食べ始める。
一方、花は。。。


花「はーちゃん、自分の陣地で食べるね」
IMG_8584
その方が助かるわー。
ヨダレも食べかすも散らからないからさー。

小夏はベッドにもっていってあげても、
わざわざ持って出てくるから
もう諦めて好きなところで勝手に食べてもらう。


( ゚д゚)、ペッ


小夏「硬いー。一人で食べれないー」
IMG_8585
いや、食べれるだろ。いつも食べてるじゃん。。。

恐らく、とさかのとがってるところが
口に刺さったとか、そんな程度の嫌な事があったんだと思う。
突然、ペッと口から出した(笑)



小夏「そうそう。これなら食べれるう~♪」
IMG_8586
優しいおとーさんが、小夏が食べやすいように持っててくれた(笑)


まったく小夏はさー、お嬢様なんだからぁ(笑)
とかいって笑ってたら。。。
花も食べてない(笑)

花は固いオヤツの最初の一口が苦手だ。
小さい欠片を最初に口に入れてあげると
そのあとは自分で食べられる。


花「これ、はーちゃん好きなヤツだった!!!!」
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そうでしょ、食べれるでしょ。
これはーちゃんの好きなヤツなんだから。



花「もうはーちゃん一人で食べるから、あっち行っていいよ」
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う、うん。。。
じゃあがんばって食べてね。



当然、この花とのスッタモンダの間に
小夏は食べ終わり、おかわりを所望していた(笑)


試食会、のちほど感想のアンケートをしたところ
「美味しかった!」とのことでした。

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先日、新しいお友達にノーズワークマットを
プレゼントした。


ゴロウ「オレ、すげーうまくやれるんだぜ」
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この、マットをプレゼントしようと思って
クローゼットの中を探索。
そして、引っ張り出したこのマット。
プレゼントしているときに、思い出した。


そうだ。。。
私、このマットを草原のように広く作って
やってみたいと思っていたような気がする。。。
記憶が定かじゃないけど、なんかそんな気がする。たぶん。

クローゼットの中をよく見ると、なんか作りかけとか
たくさん出てきた(笑)
なぜ、こんなにたくさん作りかけが・・・。


まだアパートに仮住まいしていた頃。
小夏6歳くらい 花4歳くらい だったと思う、たぶん。


雨の続いた日とか、暑い夏は室内で
マットを活用していたが、何せ部屋が狭かった。
猫のクレートを真ん中に置いて、エリアを分けて
遊んだりしていた。こっちは花の陣地だったらしい。
IMG_0116



猫のクレートを置いてあるだけなので、自分のマットが
空っぽになったら、花の陣地に攻め込んでくる小夏。
IMG_0104
マットは2枚ずつくらいあったので、おかわりして
2枚目のマット。しかし、あっという間に終わってしまう。
身体のわりに、マットが小さいから。


そこで、順番制にしてみた。

IMG_0746
その間、花は廊下に出してリビングの扉を閉めたりして
なんとかやっていた。
小夏には4枚くらいつなげて並べておかないと
本当にあっという間なのだ。ものすごい勢いなので
マットもどんどん動いちゃうし。
普段はドンくさいのに、こういう時は、本当に器用に
奥の奥に入っているトリーツも上手に取る。
いや、取れてた、この頃は。
今は(小夏9歳)気づかない事もあるし、もう少しのんびりになったかなー。


花はお外でも使っていた。
1年に1回だけ行く病院。
毎年心臓の検査のためにいく病院では
慣れない場所、慣れてない先生、看護師さんに
緊張感マックスになってしまうので
待合室で待っている間は、マットでオヤツ食べてた。

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問題は待合室の椅子で、おかーさんは大股おっぴろげて
ないとならないという恥ずかしい恰好になるが
ま、そんなことはどうでもよい(笑)


心臓のエコーとか取るから、この時はハーネスじゃないので
待合室では吠えたり、他の犬に興奮したりしないことを
目標にしてた。今もだけど。


マットのほかには、ボールもあった。
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ボールは、動き回ってしまうのでアパートでは諦めた(笑)



小さい隙間に舌をつっこんで上手に取っていた
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でも転がっていっちゃうから、とにかく、「おかーさんたすけてぇ~」
が多い。狭いのでソファーの下や、テレビ台の隙間に入ってしまうのだ。
そればかりは仕方ないので、毎回お助けマンをしていると
こっちが疲れた。


もう空っぽになってやりきった感満載の花。
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終わってしまえば、本当に静かに寝てくれる。
雨の日はありがたかった。


人間が思っている以上に、集中して頭を使っているようで
心地よい疲労感に襲われて、小腹も満たされ、みんな寝てしまう。
特に若くて元気なうちは、よくお世話になった。
ボール遊びや追いかけっこ、ワンプロも楽しいんだろうけど
過度な興奮がなく、ストレスが少ない。
なんてよく考えられた遊び何だろう。
嗅覚を使うという事は、興奮しないで集中しなければならない。
興奮をしていると、嗅覚を上手に使う事はできないのだ。



そして今の家に引っ越してきてから。

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マットから出ちゃっているオヤツには気づかず
一生懸命マットの中を探してる



小夏の花もマットの中に鼻を突っ込んで
フガフガ匂いを取っている間に
どうしてもマットが動いてしまっていたが
今の家のカーペットの上では
マットが動かないので、放っておいても大丈夫。
以前はマットを抑えてあげたり、元の場所に戻したり(笑)


エリアを分ける衝立などは、何もしていないが
ある程度の距離があるので、お互いの陣地に攻め込むことはない。


自分のが終わったら満足だ。
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でも、私の野望はこんなもんではなかった。
このマットをキッチンのシンクしたに敷くマットくらい
ながーーーーーーーーーく繋げて、草原みたいにしたい!と
思っていたのだ。あの頃は。

今は。。。。
めんどくさいから、これでいいかな(笑)
















12月がやってくる。
ちょうどクリスマスの1か月前だ。

ということで、得意の突然のひらめき企画。
唐突ですがオンラインのセッションのみ、
キャンペーン料金で お申込みを受け付けます。

30分という短い時間ですが
聞きたい事、伝えたい事が決まっている。
初めてなので、ちょっと体験してみたい。
または、私と相性が合うか、ちょっと試してみたい。
申し込もうか、やめようか、いつも悩んじゃう。
という方も是非この機会に。

ただし、冷やかしはお断りデス。
本気でお話をしたい方限定。



やるか、やらないか。

何事も、やるか、やらないかの2択があったとき悩む。

ブログをリニューアルした時も迷った。
でも、やらない後悔より、やって後悔しよう。と
割り切ってスタートした。

毎日ブログをアップするというのは
けっこうな労力を使うのだ(私個人の感想)
そのことは以前のブログでもわかっていたので迷った。

一歩踏み出したきっかけは、アニマルコミュニケーション。
私のセッションを受けていただいた方の中に

以前、別のコミュニケーターのセッションを受けた時と
全然違う事を言われたけど、今回はすごくしっくり来た。

と言っていただいた事だった。
以前のコミュニケーターが間違えていて、私が正しいとかいう
話ではない。
飼い主さんの「話を聞きたい」というタイミングと
ぴったり合えば、私を通して動物達の話は飼い主さんに届く。
著名なコミュニケーターは料金も高額だけど、予約が
数ヶ月から年単位で先になってしまう事もあるので、
今聞きたいという気持ちと時間的なズレが生じるのは仕方ない。
さらに、飼い主さんと私の波長が合えば、セッションの内容は
より深く、楽しいものになっていく。

たまたま、コミュニケーターとの相性が悪かった。
タイミングが悪かった。というだけの事なんだと思う。

いろんなタイプのコミュニケーターが存在すれば
飼い主さん側も、相性の良いコミュニケーターを
見つけやすいだろうと思ったのだ。

ブログで私の考え方や、我が家の日常を通しての
動物達との暮らし方、付き合い方を知っていただき
気が合いそうだな、と思った方だけが
ブログを読んでくれればよいし、セッションの申し込みを検討してくれたら良い。
と割り切って、私個人の勝手な考え方や感想を
ブログにつづっている。


正直言って、あんまり愛と優しさと光的なものを
表現できる人間ではないので、セッションは非常に
現実的なものとなる傾向が強い。良し悪しではなく、私の個性だ。
動物達に愛がないわけではない。
なんか、フワッとしてるのが苦手なのだ。(察してください)

そんな飼い主さんもいると思う。
私と相性が合いますよ!
という保証はできないが、可能性はあるかと思う(笑)



申し込みあるかな?
ちゃんと連絡くれるかな?
相性あうかな?

などの心配な点も多々ありますが、
クリスマスイベントとして。

ブログを読んでいただいてる数少ない読者(笑)の皆様に感謝を込めて
オンラインセッション 半額キャンペーン
30分 通常5000円を → 2500円にて。
お支払いは指定口座へお振込みいただきます。
振り込み手数料はご負担ください。

<条件>
ブログの「お申込みの前に」をご理解いただける方
セッション終了後、感想をいただける方。
その感想をシェアさせていただける方。
instagram(日々楽々アカウント)フォローしていただける方。
きちんと連絡、返信をいただける方
動物種は問いません
初体験以外の方(リピーター様など)もお申込みいただけます

<申し込み>
このブログのメッセージ、またはインスタグラムDM
よりお申込みください。
質問やお問い合わせもお気軽にどうぞ。
セッションの日時は、12月中の都合の良い日時を相談します。
先着5名さま。


申し込みがなくても
相性が合わなかったとしても、
返信が来なくなったとしても、
まぁ、やらない後悔よりやる後悔。



おっと。写真が一枚もないと寂しい。

がおーーーーー!
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花のお気に入りのダンベル。
数年前、小夏がお教室で使っていたものだ。
いや、使おうとしたものだ。

何かを咥えておかーさんにもっていく。
これができるようになったら、可愛い。
可愛いったら、可愛い。
ということで、お教室で練習をすることになって
準備したダンベル。
大型犬用のものを買って、教室に持参した。

家では、あえて見せないようにしていたので
教室で見た時は、新しいオモチャだ!ってすごい喜んでいた。
けど、それは一瞬だった。
咥えてみたら、好みじゃなかったらしい。
硬い、重い、音もならないし、つまんない(笑)

結局、このダンベルは使われずオモチャ箱の奥底に眠る事になった。
ちなみに小夏は、小さいタオルを輪ゴムで止めただけの
フワフワのタオルを棒にしただけのもので練習した。
お、大型犬だ、よ。。。ね???
小さいころは、何せ猫用の小さくて柔らかいオモチャが
大好きだったら、身体は大きくても心は子猫ちゃんだったのだ(笑)


そして、今。
あの頃を思い出してやってみよう!ということで
改めてダンベルをお教室で使う事になった。


しかし、我が家のダンベルの現状。

コレだ(笑)
IMG_8556



小夏は気に入らなかったダンベルをおもちゃ箱のソコから
見つけ出したのは、今年の6月頃。
そのあとから、花の写っている写真には、このダンベルが
写り込む率が高い(笑)


花「はーちゃんのベッドなのになぁ。。」
IMG_7139
ダンベルもベッドに置いてあるのに、ちょっとした隙に
ゆきちゃんがベッドを占領。
うちの子達は、仲が悪いわけじゃないし、喧嘩したり
しないけど、一緒に寝たりはしない。
辛うじて、麦と花は近くに寝る事がある程度。


花「はーちゃん眠くなったよ」
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大事な物は全部集めるスタイル(笑)



花の大事な物は全部身近に置く。人間だったらコタツの周りに
生活用品全部揃えてグチャグチャになるタイプだな。
IMG_6724




ベッドを移動するときはちゃんと連れて行く
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移動する際は、正しく中央を咥えて歩く。本当に上手なのだ。
咥え直すようなことはなく、くわえて上手に歩き回る。
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さらに、上手に咥えたまま、長い間座ったりしている。
別にやらせているわけじゃないし、花には「持ってきて」を
一切教えてないので、勝手にやっているだけだ。
咥えたまま、座って外を長い間眺めていたりする。
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私にとっては、いつもの当たり前の様子だったのだが、
犬にとってこの行動は、なかなか難しいものらしく
この間お友達に褒められた。なんか勝手にやってるとはいえ、
嬉しい(笑)



そして冒頭の写真に戻る。
持ち運んだり、一緒に寝たりするだけではなく
ガジガジもするし、花の大事なものになってしまったダンベル。
IMG_8556



もう、小夏も使うのは嫌だろう(笑)
よし、自作だ。(え?)

買おうかなーとも思ったけど、
硬い、オモチャタイプのものは小夏は好まないだろう。
そして、突然、ひらめいた!!!!
おかーさんは、天才なのかもしれない。いや、天才だ。



IMG_8557
ほら!ダンベル!!! しかも無料。天才。おかーさん天才。


この中央にタオルかなんか巻いて、やわらか感触にしたら
もう完璧なんじゃないかと思う。いや、思っている。
そうであってほしい。たのむ、使ってくれ(笑)

どうやって中央をやわらかくしようか、方法考え中。。。
うーん。。。

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毎度おなじみ、お友達の松。
おかーさんが渡したい荷物があったので
取りに来てもらった。
もちろん、ついでに、松を持ってきてもらった(笑)




花 「まつーーー、まてーーーー!」
小夏「花、まてーーー!」
008
もう、ただの白い弾丸(笑)



松「急ブレーーーーーーキッ!!!!」
花「うぇぇぇえーーーいっ」
002
急ブレーキをかけて花を回避する技を持つ松。
花は松を飛び越えた!




松「ほらほら、ここまでおいでーだっ!」
花「まつうううううーーーー まてぇえええーーー」
003
大ハッスル(笑)
ものすごい早さで白い弾丸と黒い弾丸が行き交う。

早すぎて小夏はまったく追いつけない。
追いつけない上に、ものすごい早さで走り回るから
タイルデッキに自分で避難していた。
でも、盛り上がる2匹を見て、楽しい気持ちが盛り上がる!



小夏「あたしもっ! とうっ」
005
うわぁ。行くんだ。。。




花「つかまえたっ!!!」
松「そうはいくかーっ とうっ!」
006
小夏、まだ現地に到着してない(笑)




花「つかまえたったら、つかまえたーーーー!」
松「うわーーーっ やめろーーーーっ」
007
小夏、まだ到着してない(笑)
どれだけ花と松の動きが早いか、おわかりいただけるだろうか。



でもずっと走り回ってるわけじゃないのだ。


ただ、ボケっとしたり、クンクンしたり、穴掘ったり(笑)
DJI_0006
各自、自由。




松のおかーさんが、なんかオモチャ出してくれるんだってー。
何が出てくるのかなー?


松 「おーーーい、かーちゃーーーん」
花 「なになに?早く早く」
小夏「え?なに?どうしたの?」
DJI_0007
なんか、新しいオモチャ出してくれるんだってー。
どんなのだろうねー。



花 「はーちゃんがどうぞってしてもらったから」
004
違うよ(笑)
花にどうぞしてくれたんじゃないからね。
ちょっと見せてもらってるだけよ。

小夏もすごーーーーーーーーくオモチャを触りたいけど
花がずーーーーーっと所有権を主張しているので
小夏がオモチャを触る隙が無い。
ちなみに、松は全然違うオモチャで遊んでる。
親の心、子知らず(笑)

花はしばらくオモチャを持ち歩くが、そのうち飽きる。
飽きてオモチャを置き去りにする。
やっと小夏の番が来た!
小夏がオモチャを堪能している間、
オモチャを忘れた犬達。


何だかじーーーっと動かない2匹
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うぇーーーい♪ 転がる松。
花、首元狙われてるよ(笑)
IMG_8540



ていっ。
松がゴロンゴロン転がる(笑)
IMG_8539
まるで花に転がされているように見えるが、松が自分で
転がってるのだ。



松がグイっと花に寄った。花は動かない。
どっちがどう、動くか、お互いに間合いを図っている
IMG_8550

2匹の間では、これは遊びだということを理解しているので
変な緊張はない。ジリジリとお互いの間合いを詰めていく。



松がゴロンと転がる。花が「ワウッ」と松にかかっていく。
IMG_8552
転がされている松は、下から花の首元を狙っている(笑)


知らない犬が相手だと、身体の小さい方が下になって
転がっているので、相手の犬や飼い主さんの反応も
気になるところだが、まぁ、松が相手なので
松にも飼い主さんにも、何の心配もいらないので気楽(笑)


果たして、松に会うのと、荷物の受け渡しの
どちらがついでだったのだろうか(笑)
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