毎日女子会!~日々楽々~

アニマルコミュニケーターが犬猫同居の我が家の日常の様子を 交えて動物と共に暮らすことについて ゆるーく考えていくBlog

2024年04月

4月29日に白井総合公園で行われた「犬とピクニック」
お天気にも恵まれ、楽しい1日となりました。

ご来場いただきありがとうございました。

どの子も、家族に愛され、大切にされているのが
一目瞭然の子ばかりで、楽しいセッションとなりました。
10時から16時と、長い時間だったはずなのに
あっという間に感じる1日でした。
ありがとうございました。

では、当日の様子をどうぞ。
えー、長いので、2部制にします。まずは、午前の部。



小夏「ふん♪ ふふん♪」
IMG_8544
恒例の、おとーさん設営、おかーさん散歩(笑)



おとーさんに設営を任せて、犬とおかーさんが散歩をするという
謎の我が家のスタイル。
犬達はおとーさんだけ置いて、散歩に行く事に抵抗があったが
なんか、だんだん慣れてきた(笑)



小夏「うへっ うへっ♪」
IMG_8548 (1)
あ、うん、やめよっか(笑)



小夏「え?」
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朝露で芝生が濡れてるので、小夏がビショビショになってた。
え?なんで?だ(笑)




小夏「ふぅ。あっつい」
IMG_8545
朝の方が暑かったね。確かに。

っていうか、ねぇ、あの、おかーさん、
戻らなくちゃならないから、休憩はそろそろおしまいでいいかね。


小夏劇場にお付き合いしている間、
おかーさんと花は日影で待つ。待つ。待つ(笑)

さぁ、そろそろ設営が終わってるハズ。
おとーさんのところに帰るよー。
(そして犬の皆さんはお家に帰るんだよぉー)


他店も準備が整い始めている。
タープが立つと、なんか、始まるーって感じがする。
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正直いうと、この時は、家に帰りたい気持ちになる(笑)

イベントでもイベント以外の時でも同じだけど
セッションの前は、とても緊張する。
あー、おうちかえりたいーー。って思う(笑)

始まってしまえば、まったくそんな気持ちにならずに
1日中楽しいーーー!って思ってやれるんだけど
始まる直前の一瞬が苦手。


さぁー、始まる!!!
IMG_8552
午前中のセッション枠は、ご予約で完売していたので
ずーーーっと連続セッションだ。
ワクワクしちゃうー。



ノリノちゃん
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亡くなられた先住のメルモちゃんのお写真もお持ちいただきました。
メルモちゃんが何を思って旅立って行ったのか。とても気になっていたそうで
メルモちゃんの気持ちを聞いてみました。メルモちゃんとは正反対の
ノリノちゃん。これからも楽しい生活を!




ルルちゃん
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ご家族の皆様でご来場いただきました。
もう、お家のアイドル、愛されガール♪っぷりがにじみ出ていました(笑)
お家でもお外でも、家族みんなと一緒が一番好きー!が
お話の中でも溢れていました。



ハルくん
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人間との共存がとても上手なハルくん。
パピーの頃から、特に何も教えなくても
何でもわかって出来てたねー。天才!!!
常に、家族の話題の中心でした。




トロくん
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お名前入りの可愛いスタイをつけて登場!
ふわっふわすぎて、触らせてもらっちゃった☆
とーっても食べる事が好きなようで
ご飯の量について、語ってました(笑)
食べる事は、生きる事と直結してるもんね。
食べるって素晴らしいよ!!!




ルンバくん
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黒い犬は、なんか、ときめいちゃう☆(個人的趣味)
ルンバくん、マイペースに過ごしているので
普段、どんな事を考えているのか、聞いてみたいとのことでした。
先住で亡くなられている子達(モップとクルパ)とも
お話をさせていただきました。



サンくん(猫ちゃん)
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最近迎えられたサンくんのお話を聞きたいと、お写真をお持ちいただきました。
なんと、私がまだ練習生だったころ、お会いしたことがあったんです。
その頃は、写真左側のデリくんのお話をきかせていただきました。
セッションも、若く元気なサンくんのお話で盛り上がったけど
うわーーー、なつかしいーーー!ひさしぶりーーー!の気持ちも盛り上がりました。
会いに来てくれて嬉しかったですー ありがとーーー!!!



午前の部、終了。
次回、午後の部からです。



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茶々の調子も安定してるし。
ちょっと涼しめだから、のんびーり散歩行こうかー♪


小夏「じゃあコッチ行く」
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どっちでもいいよー。
暑くないので、早く家を出たから時間はたっぷりある。
炊飯器の予約ボタン押してくるの忘れたけどな。



花 「はーちゃんも行くからまってーーーー」
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誰も置いて行かないって。
焦らないでも大丈夫だってばー。

ここのところ、天気が悪かったり、
用事があったりで、全員で一緒にのんびり散歩に行くのは
久しぶり。小夏は、ちょっと張り切り気味。
あんまり遠くに行くと、帰り道、もたないぞ・・・。



花 「お魚、いるかも・・」
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田んぼに水が入ってきた。
あー、夏が来るなーって思う。

以前住んでいた地域で田んぼなんてなかったので
こっちに引っ越してきてから、ゴールデンウィークの頃
田んぼに水が入り、蛙たちがうるさくなるころ、
夏が来るなーって思うようになった。
大人になってからの方が、田舎に住んでる(笑)



花 「あ。あっちも、こっちも。」
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休日だからねぇー。
子連れ、犬連れ、公園は大盛況。無料だし(笑)

広い公園では、距離を取れるから
花もある程度の距離歩いてきて、穏やかな気持ちになっているので
落ち着いて他の犬達を見守れる。→頼んでないけど


連れてこられている犬達は、だいたい子供のボール遊びに
付き合わされている親に、引きずり回されているので
まぁ、気の毒といえば気の毒なんだけど(笑)


そんなこんなで、久しぶりに2時間以上もほっつき歩いて
呑気に帰ってきた。
ら!!!!

ちゃーちゃん、ただいまーーー。
って呑気に様子を見に行ったら、苦しそう。
え??!!?

段ボールからチューブが落ちてた。
ごめんな。
補修したからよ。



茶々「・・・」
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段ボールからチューブが落ちた。とはいっても
カメラを確認したら、酸素チューブが落ちてたのは
15分ほど。
酸素どーのこーの。ではないな。これは。



とはいえ、今後も落ちては困るので、マステで貼り付けた。
吹き出し口をどうするか。だ。
中で体勢を変える事もあるし、
いつも同じ体制、向きで寝ているわけじゃない。
でも顔に風がかかるのは嫌だろう。


茶々「ちょっと、ココ、邪魔かも」
IMG_8519
そうだよねえ。
こうやって寝たら、顔の前にチューブきちゃうのは
邪魔だねぇ。





で、あーじゃない、こーじゃないとやった結果。
天井に張り付けた。
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ちょっと、真面目に苦しくて、なかなか横に慣れなかった。
レイキして、酸素を直接顔の前に出す
職人スタイルにてしばらく対応。
うーん、困ったーーーー。
お薬を飲むためのチュールすら飲めない。

困ったーーー。
とか言ってるけど、正直、焦るし、動揺する。
どんなに心の準備をしていても、こればかりは仕方ない。
今出来る事を、冷静にやるのみ。
病院に行くにしても、今か。今じゃないか。

茶々の場合、苦しくなるのも波があって、
1日の中ですごく苦しくなることもある。
平気な事もある。
そして、苦しくなってる時、胸水を抜かないと苦しさが
改善出来ないか、時間が少し経過したら苦しさが収まるのか。

これはあくまで、茶々の場合。
今まで茶々の呼吸を観察していく中で
わかってきたこと。
苦しくなったらすぐ病院!みたいにしてたけど
実際、胸水は溜まってない(抜けるほど溜まってない)ので
何も出来ない、と言う事もあり、ただ車酔いさせただけ、になったこともある。

苦しいレベルや、茶々の様子、意見、を冷静に判断している。
つもりなんだけど、やっぱり焦る(笑)


と、いうおかーさんの気持ち。
もう少し考えて欲しい(笑)


麦「むーたん、なーにたべよっかなぁ~♪」
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たーべなくって、いいよぉ~♪



あ、そうだ!
アレなら、ちゃーちゃん、食べやすいかも!!!

お薬を飲んでもらう都合上、どうしてもちょっとでいいから
水分を口に入れて欲しい。
とおもって、ジュレタイプのウェットを持ってきたら、
自分で少し食べてくれた。さすがのちゃーちゃん!

でも、ちょっとだから残したけどね。
そして、これも、麦があんまり好きな物じゃない。
でも、悔しいから、ちょっと食べてた。(笑)



麦 「あー、むーたんも美味しかったー。すごい美味しかったー」
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絶対嘘だね・・・。
麦、好きじゃないでしょーよー。
美味しかったら、麦、残さないで絶対食べるじゃん


結果、残ってしまったけど、まぁ、茶々が少し自力で食べたし。
三ツ星ジュレには大感謝!


チョット食べた後。



ぽかーん( ゚д゚)
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目は見えてないけど、一応外見てる(笑)
バリバリやるほどの元気はないけど
一応、自力でちぐらに登った。
スゴイ!




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自分の子が病気になると、飼い主としては本当に辛い。
毎日毎日、心配で心配で、
その子を見る時は、いつも涙目で、
ちょっとの動きに一喜一憂してしまう。

してしまうんだけど、茶々に言わせると「うっざ」だ。

おかーさんの心配の視線がウザいってさ。
ちなみに動物達で、今生との別れを怖がる子には会ったことがない。
飼い主としては、この可愛い身体なくなる、触れなくなる、
と思うと、本当にどうしようもない気持ちと恐怖に包まれるけどね。
でもその飼い主の気持ちを理解してくれるのも、また動物達。


我が家の茶々は、そんなおかーさんの湿った視線がウザいという。
ぜんぜんへーき。っていつもいう。
本当は全然へーきじゃない。なんなら獣医さんも「よく生きてんな」と
感心するレベル(笑)

茶々は決して意地悪で言ってるわけでもないし、
おかーさんを嫌いなわけでもない→あたりまえだけど。
茶々の美学なのだ。猫としての埃、プライド、茶々を形成しているすべての
事が、茶々のプライドを美学を支えている。
それが茶々なのだ。
だから、茶々の気持ちは尊重する。

おかーさんが出来る、必要な事はするし、
ウザがる事は極力しない。
そしてたまにおかーさんを構ってもらう(笑)

ベタベタ、グズグズしない。
湿った視線で、鬱陶しく見ない(笑)
でも、カメラで生活をこっそり監視している。



茶々「おかーさん、そろそろ来るはずなんだけどな」
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段ボールの寝床(右側の小さい箱)から出て、
部屋をウロウロ。
今のお気に入りの住処。ステップフロア。
天井低いので人間にはツライが、6畳くらいあるので倉庫部屋より広い。
こうやって箱から出る時間になると、酸素を止める。
もったいないし(笑)




茶々が一人でスヤーってしている姿も、
おかーさんは息してるか心配になるので、
こっそりカメラを拡大して、お腹が動いてるのを確認している(笑)




茶々「ふむ。ここで待つか」
A842A1D6602F_20240427133910385 (1)
休日の前夜なので、普段より、全体の行動が遅め。
だから、この時間になってもおかーさんが来ないからソワソワしてる(笑)





茶々「ふぅー。まだかなー。見てんでしょー」
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カメラの方を向いている(笑)

チョットものがごちゃごちゃしてるのは、普段は
使ってない家電の箱とか、サイズアウトしたクレートとかが
サーキュレーターとか扇風機が置いてあるだけなんだけど
急遽、茶々の動く場所やご飯、トイレがカメラに映るように
場所を開けてるので、なんかごちゃごちゃしてるけど、まぁいいや。

夜間、肌寒い時用に、ホットパネルが茶々の小屋(段ボール)に
向けて置いてある。真冬ほどの寒さはないので、ほんのり暖かい空気が
行く程度。日中はもう付けてないけどね。

ちなみに写真左上の時刻は現実です。時計は狂ってません。



茶々「あーああああーー、まだかなーーーー」
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結構長く待たせてたのね、ごめん(笑)


この時間、おかーさんは寝る前なので、みんなの水を変えたり
最後のトイレ確認したりしてて、動き回ってる。




茶々「あああー、もう、ちょっとトイレでも行っとくか」
A842A1D6602F_20240427134155813
おう、いっとけいっとけ。
ちゃんとオシッコ出てないと病気になっちゃうからな。
まぁ、もう、そんな事言ってるステージではないんだけども。
柱の真後ろがトイレ。
ここはシステムトイレだけど、この半分下の階に、鉱物トイレもある。
好きなほうを使う。




茶々「バリバリバリバリ」
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猫ちぐらで深夜の爪とぎ。
段ボールも好きだけど、猫ちぐらすきなんだよねーーー。爪とぎに(笑)



ようやくおかーさんが現れた!
茶々はホットパネルの裏側に居る。
ここがこのフロアの出入口なので、見張っている。
見えてないけど(笑)


茶々「やっときたか」
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ごめんごめん、遅くなって。
ちょっと先にトイレ掃除するねー。

ふぅ。
よっこらしょっと。
おかーさんも床に腰を下ろす。っていうか、天井低いから立ってられない。



茶々「もーーーずっと待ってたのにーーーー」
A842A1D6602F_20240427134346471
ごめんねー。
おかーさんもいろいろさー、やる事あんのよ。
ちょっと、聞いてくれる?
つい先ほど、ゆきちゃんがまたおかーさんのベッドに
ゲロ吐いてさーーー、寝る前だっつーーの!!!
今、洗濯機まわしてんのよー。
まったく腹立つわーーー


というような話をしながら、茶々を愛でる。
マッサージしたりもついでにする。
睡眠への誘導もあるので、茶々の部屋の電気は消す。



茶々「ふぅよかった。おかーさん来ないかと思ったわー」
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そんなわけないじゃーん。
こんな可愛い茶々におやすみーって言いに来ない人いないよー♪
あと、トイレ掃除もあるし、
ご飯の追加とかあるじゃーん。



茶々「あ。」
A842A1D6602F_20240427134433932
入口にいる茶々とおかーさんを素通りして
おかーさんのベッドにゲロ吐いて、おかーさんとけんか中の
ゆきがシラーっとした顔して、茶々のご飯食べてるの図(笑)



茶々「スヤースヤー」
A842A1D6602F_20240427134449896
マッサージして、レイキして、おしゃべりして。
ってやってるうちに、茶々も横になって寝始めた。


でも、まだ一緒に居てねっていう。
お、おかーさんね、腰がね。。(笑)
ちょっとおかーさんも横になるね。



茶々「ふっ。まったく。。。」
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横になって茶々を撫でていた、ハズ(笑)


茶々に寝かしつけられた図(笑)

おかーさんの記憶では、朝4時くらいに気が付いて
自分のベッドに行った。
しか、記憶になかった。
翌朝、カメラの確認をして、え?1時間近く床で寝てたの?って
ビックリした(笑)



茶々「寝てるよ、すごい寝てる」
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茶々、なんで起こしてくれなかったのよーーーー
と、カメラの中の茶々にいっても・・・(笑)


茶々「おかーさん(笑)」
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み、みてんじゃないよ!!!



茶々「ま、たまには一緒にねるか」
A842A1D6602F_20240427134627060
子猫の頃はよく一緒に寝てたのにね(笑)
大きくなってから、おかーさんたちが寝る時間になると
茶々が忙しくなってきたからさー。

あと、麦が邪魔だったんだよね。わかってる、ごめんな(笑)



茶々「ちょっ、まじ、いつまでいる気?」
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起こせよ・・・
起こしてくれよ・・・

必要な時、起こさないのね・・・(笑)


この後おかーさん、目が覚めて、
じゃーねー、ちゃーちゃん、おやすみーとベッドへ行く。



茶々「ふぅ。やっとベッド行ったか。」
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なんかごめんな(笑)

でも、茶々、ずっと起きてんのね。



茶々「さて、おかーさんも寝たし。そろそろ寝る準備するか」
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寝る準備、、、なんかあるの?(笑)


夜間はこうやって箱に入ってない時間も長いので
酸素は止まっている。
日中、箱で寝ている時間は酸素がずっと動いてる。



茶々「ちょっと食べよ」
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そうそう、ちょっとでもいいから、何か食べてねー。

茶々の好きな物が常に置いてある。
それとは別に、おかーさんが茶々の部屋(徹子の部屋風)を訪れる時には
手土産として、ウエットやスープなどを持参する。



茶々「あと、最後のトイレ」
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わざわざ下のトイレ行かなくても、上のトイレきれいにした
ばっかりなのに。



茶々「よし。」
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おかえり。
早かったねー。まぁ近いもんね。
お家広すぎないでよかったね(笑)


鉱物トイレ2個、システムトイレ2個が我が家の基本トイレスタイル。
誰かの粗相が始まったり、トラブルが起きたりしたら
増やしたり、場所を変えたり、その都度対応。
だけど基本的にはこのスタイル。

半分下の階にある鉱物トイレは一番大きくてメインなので
ここは全員が使う。各自、「私、ここに見参ですのよ」という
感じで全員が使う。
だから茶々もわざわざ階段を下りたり、上ったりしながらも
このメイントイレには必ず行くのだ。



茶々「さてと。」
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いよいよですか!



茶々「よっこらしょ」
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もうあんまり動き回らないで寝てね



茶々「ふぅ。寝るか」
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所定の位置に着いた模様。
安心(笑)

この後は動き回る事なくずっと寝てた。


茶々「あさだな」
A842A1D6602F_20240427135114464
ねぇ、スゴイ(笑)

おかーさん、寝たの遅かったから
朝起きられないと困ると思って、目覚まし掛けた時間。
おそらく目覚ましの音聞こえてるんだろうな。
この部屋の真下がおかーさんの寝室だから。


茶々「とうっ」
A842A1D6602F_20240427135117583
あんな時間に寝てるのに、もう動き出すの??・
もう少し寝てればいいのに。



茶々「朝ごはんたべよ」
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毎回、ほんの数十秒だから、数粒しか食べてないんだけど
自分で食べる。という事が大事。



茶々「バリバリ」
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朝の爪とぎもしっかりやって。
今日は調子良さそうだな。



茶々「おかーさん、遅いなあー」
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おかーさんを待って、ソワソワ。
平日だったら、とっくにおかーさん来てる時間なのに
来てない。来てないという事は、手土産が来ない。
ソワソワ。

部屋をウロウロするだけでも、多少は身体を動かす事になるから
ありがたいけど、おかーさんがなかなか来ないのはごめん(笑)


本当の事言うと、おかーさん、この時、まだ起きられてない(笑)
寝坊して起きられなかった。
おとーさんが犬達の散歩とかしてくれてて、助かったわー。



茶々「お?やっときたの?」
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ごめーん。
すっかり寝坊しちゃって、こんな時間になっちゃったー。
てへぺろ♪

つーか、普段の寝不足が積み重なり過ぎて起きられない(笑)

茶々はこの後、手土産も食べ、おやつを少し食べた。
そしてすべてが終了したため、また寝る(笑)→いいなぁ。うらやまー(笑)
そして酸素が動き出す。



茶々「ちょっと、うん、あたし寝るのよ」
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どうしておとーさんって、タイミング悪いんだろうね(笑)

茶々の塩対応により、すぐに追い返されたおとーさん。





というように、午前中に確認作業をするのがおかーさんの日課。
前夜、おやすみーってしてからの茶々の行動。
ご飯食べてるかな?
トイレ行ったかな?
お水飲んでるかな?
苦しそう、咳をしている、嘔吐などはなかったかな?

などなどを監視カメラの再生機能で一通り確認する。

ご飯を食べているのも、何十秒食べてるかで
だいたい食べた量は把握できるしね。

最近は、見守りカメラが10年前より安くなってて助かるぅ~
拡大して呼吸も確認したいなど、特殊な用途もあるので
ある程度のクオリティーと、必要機能は削れないけど
それでも同じくらいレベルのカメラ、10年前はもっと高かったしさー。
貧血で死にそうな時は、ほんとカメラを増やすの大変だった。
今の家は、部屋数をグッと減らしたのでよかった(笑)


茶々は基地の移動をする事が多いし、夜間別の部屋に巡回に行く事もあるので
各部屋のカメラは設置したままになっている。
カメラのない部屋に引っ越しするたびに、カメラを追加購入することになるし、
さらに携帯で確認できるのも、本当にありがたい。

でも、あの、できれば、もう少し安く。。おねがぁ~い♪ しゃちょぅぅ♪→わかる???

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良いお天気。
ってことは、来るかもしれんぞ。


茶々参上!!!
IMG_8401
ここ数日、呼吸が落ち着いていて
本人も過ごしやすそう。

あ、ぶつかるよ!!!(笑)


お外でるーって言いに来たので、お肉を持ってタイルデッキへ。
いつもの所定席で、数欠片お肉を召し上がられた。
召し上がった後、他の台の調査に出かけた。

台しか見る物ないしな(笑)



おい(笑)
IMG_8402
茶々の食べ残し、取りこぼしがあると信じて頑張る花。


実際、ある(笑)

台の上にこぼした欠片は、全部拾い終えた模様。
IMG_8403
すのこの隙間から落ちた、カスみたいに小さいヤツ。
どうりで、タイルデッキがいつもきれいなわけだ(笑)




もう一度、台の上も念入りに見てる。
IMG_8404
そんなカスよりも、大きなお肉がまだ残っている。
テーブルに乗っている。
小夏だったら、このテーブルの上のヤツ、ちょーだい!って
言ってくるけど、花は言ってこない。

花も気づいているけど、まだ理性が勝ってるっていうか、
小夏はシニア世代になって、加齢するほど、厚かましさは増してきた。
おかーさんと一緒だね(笑)


小夏もおかーさんも、若いころは、ルールが、常識的には、社会的には・・・
とか気になって思っても言わない事、多くあって、ガマンが多くて
生きづらいなーと思っていたけど、
なんか、もう、おばさんになると無双だよね(笑)

言うだけは、タダだしー
だれも死なないしー、痛くないしー
ちがったら、ごめーんぴ♪ って言えばいいし(笑)

若いころの小夏は、絶対にテーブルの上にあるやつ、ちょーだい。とか
言わなかった。でも今はガンガン言う。なんなら、首を伸ばして
届けー!この思いー!みたいに一人で頑張ってることもある。
シニアの可愛さ大爆発事件だ。


花は、まだそこまでの域に達していないのだ。
テーブルの上を見ても、そっと知らん顔する。
奥ゆかしい(笑)



小夏は日影に入っているつもり。
最初は入ってたけど、段々太陽が動いて日影が細くなった。
それでも壁にぴったり身体を寄せて、頑張ってる。
IMG_8411
花はもう、家に入る事にしたようだ。
おかーさんのところにきて、「お部屋はいるー」って言いに来る途中。

小夏も暑いから、入りなって言ってんのに、頑なに入らない。
まぁ好きにしてくれていいけどさ。
暑いとはいえ、まだ真夏ほどの暑さではないし。





茶々「ふぅぅー。ヨッコラショ」
IMG_8407
花が綺麗にしてくれた台に戻ってきた。

今はお庭全部を歩き回る体力がないので、以前ほど地面に降りて
歩き回る事はない。たまに地面をちょっと歩くけど、すぐ帰る。
でも、まだタイルデッキの上だけは、休息を取りながら
行ったり来たりしていた。
少し動くだけで、内臓も動くし、食欲や排泄も促されるだろう。
太陽も浴びて、万事オッケーだ。


茶々「ふむ」
IMG_8409
例年通り、つばめが帰ってきてくれているので
我が家の庭は、今、すごーく賑やか。
茶々には見えないけど、鳥の鳴き声や、つばめが飛んでいる影とか
とても楽しい刺激なんだと思う。
しばらく真剣に見ていた。なんか、空中を(笑)



むーたんはお部屋の中で寝ていた(笑)
IMG_8413
暑いので、網戸にしてあるから、デッキにいるおかーさんの
気配も感じられるし、むーたんにとっては、とても気持ちいい場所。


おかーさんと茶々が座っている横にある網戸。
ここからデッキへ出入りするため、ここは、今は網戸ロックが
かかっていない。もちろん、おかーさんが家の中に居る時は
網戸ロックかけてるよ。

他の窓も、空気の入れ替え時、網戸にしているところは
網戸ロックをちゃんとかけている。
ほんと、猫の能力なめちゃいけねー。



茶々「さーて。ねるかな」
IMG_8414
寝っ転がってつばめ見る事にしたの?
疲れちゃった?大丈夫?

家に入ろうって言っても、入らない。
仕方ないので付き合う。
でもさ、おかーさん、暑いし、お腹空いたし、可哀想な感じになってきたよ☆


ね、ちょっとまって


茶々「ぐーぐー」
IMG_8415
ちょっとー、こんなところで本気寝しないでよーーー
本気寝するなら、お家帰ろ。


強制帰宅。

酸素を入れて、基地に戻し、
本気寝体勢を整えると、
すぐ、ねた(笑)

初夏の陽気。
暑すぎないけど、夏を感じられる暑さ。
人間も、動物達も、お外で過ごすのいい気持ちの季節。


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我が家のキャプテン。
茶々の「酸素吸ってやってもいいけど?」ってなった時、
そよ風程度になるように、顔に強風が当たらないように
と、注意しながら、おかーさんの職人技でチューブの先から
直酸素でお楽しみいただいていた。

ただし、これは職人が、腰を犠牲にしながらの技である(笑)

一度、リビング上階に住処を移したが、
また倉庫部屋へ戻り、またリビング上階に戻ってきた。
そのたびに、酸素濃縮器をガラガラと移動させる日々(笑)
キャスターついてるけど、けっこう重いのよ。

そして、今回は、なんと!
小さい、ちいさーーーーーい段ボールがお気に入り。



茶々「ちょっと、風くるんだけどっ」
IMG_8382
あ、ごめん。




茶々「それなら、まぁいいけど」
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じゃあコッチからにするね。

ちなみに、これ、深夜なのでついおかーさんもウトウトしてしまう。
するとチューブの先の位置がずれて、茶々がモゾモゾ動く。
ハッとして目が覚めて、謝る。と言う事を繰り返す(笑)


茶々は茶々のペースで生活しているので、箱に入って落ち着く時間は
どうしても深夜になってしまう。
おかーさんも用事が全部終わって落ち着くのは、夜だし。



しかし。おかーさんは天才だからシステム化に成功した。



酸素濃縮器。そこからチューブを出す。壁を伝って上に。
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途中、チューブをつぶさないように洗濯ばさみで固定(笑)




さらに、ステップフロアの壁穴までチューブを渡す。
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下から、おとーさんに投げ入れてもらうの大変だった。

上から落とせばいいのに、下に取りに行くの面倒で
投げてもらったけど、取りに行った方が早かった(笑)



そして壁穴から、茶々の住処へ。
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ここも途中、洗濯ばさみで固定。

杏ちゃんが使ってたクレート。懐かしい。



そしていよいよ、茶々の住処へ酸素がやってくる!
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なぞに、この小さい箱からはみ出しながら暮らしている。
茶々が住む場所を自分で選んでいるので
決まったら、毎回そこに、こうやって暖かい装置(笑)や、
酸素なども後から引っ越し業者のおかーさんが持って移動。


ホットパネルはものすごい低温でほんわかさせている。
夜中や明け方、寒い時があるかもしれないから。→茶々には心配性

でも、なんか元気な茶トラが使ってる。
なんで?(笑)

ま、茶々にはほんのり、温かみが届けばいいので。
室温は常に22~23℃あるから、寒くはないと思うんだけど。。
暑い、寒いに対して、苦しい時は自分で移動ができないので。
でも茶トラのむーたんは、元気満々だから、移動できるので
暑くなると、出てくる(笑)




チューブがイイ感じに段ボールの入口に固定。
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いやー、助かるわーー。
そして、箱が小さいし、酸素吸える率高そうじゃん?
という、想像(笑)




茶々「なに?なんかよう?」
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いや、別に用事ないよ。
じゃ、ごゆっくりー。


うっるさい音を出している酸素濃縮器は
リビングにあるので、茶々のところで音をストレスに感じるような事はない。

夜、おかーさんと茶々が落ち着く時間であれば
もちろん、職人技で対応するが、日中ちょっと酸素吸わせてあげたい時は
良い作戦なのかもしれない。



ぐーぐー
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日中、酸素入れてみたけど、普通に寝てるー。
よかったー。
あんまり気にならない模様。
そして閉じ込められてる感もないし、自分で決めた家なので
落ちついていられる。
このシステム化は、大成功だな。うん、おかーさん天才だな。

ただし、茶々が住処を移動させたら、また全部
ゼロからやり直しという恐ろしさ(笑)


ゆき「あー、うるさいと思ったら、アッチから持ってきたのかー」
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そうなのよ、ごめんね。

リビングでコレ動いてると、テレビの音とか何にも聞こえないくらい
うるさいもんね(笑)
ま、ここは家族として共に協力お願いしますよ。


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小夏「るん♪ るるん♪」
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ご機嫌(笑)



小夏「今日は、なーにを買おうっかなぁ~♪」
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ちょっと買いたいものあるけどさ、確かに。
小夏のもの、何も買ったことないし、
何なら外で、おかーさんと待ってるだけなんだけど
とにかく、お買い物楽しいらしいよ。
おかーさんは別に買い物好きじゃないから楽しくはない。



小夏「おかしーねー。お店の扉、開いてないねー」
花 「お買い物するの?」
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お買い物するけど、おとーさんがスーパーでちょっと買い物してくるだけだよ。





小夏「はぁ~ん♪ お店、開いてるぅ~♪」
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開いてるけど、小夏の為に、扉開いてるわけじゃないからね!!!!


開いた扉の脇で、スタッフが立っていて、通り過ぎる人
みんなに「いらっしゃいませー」って言ってる。
おとーさんにも言ってくれた。



小夏「はーい。おまたせーー♪」
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犬がROUND1に、何の用事があるのか、聞きたいわ。
ほら、お店入らないの




小夏「え、やだ。いらっしゃいませっていわれたもん」
花 「はーちゃんにも言われた。いらっしゃいって。なんかくれるかもよ」
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犬に、くれるようなものん、何もないのよ。
さ、行こう!
ほら、あっちのほうもお店開いてるよ!



小夏「じゃあ、次のお店にいく?」
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次も、その次も、お店入らないけどな。
もうすぐスーパーにつくから、スーパーは
おとーさんだけ入るけど。
おかーさんと犬達は外で待ってようぜ。



小夏「おかーさん、待っててね。小夏とおとーさんはチームだから」
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いや、違うから、小夏は行かないから!!!



小夏「あ、ほら、母の日だって!なんか買って来よう!」
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いらんから。
もうね、茶々の酸素代やら、食べられる物代やら
大変なのよ(いきなり現実)



小夏「だいじょうぶ。おとーさん買ってくれるから(グイッ)」
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やめれ(笑)
恥ずかしいから、やめれ(笑)


さ、行こうねー。
わー、おりこうに上手に歩くねー
すごーい!天才なんじゃないのー!

と言いながらスーパーへ。
おとーさんに買い物メモを伝え、留守番。



花 「おとーさんだけ行ったね」
小夏「おとーさん、あたしも行くって言ったのにーーーー!!!」
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おとーさんが入って行った方をガン見。



休日だからスーパー混んでるんだねー。
待ってるうちに、疲れちゃって伏せてるけど
視線は入口から外さない!
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が、残念な事に。
入口と出口が別のスーパーなのだよ。
だから、おとーさんはそこからは出てこない(笑)


まぁ、おとーさんが出てきたからって
別にどうという事もないし、何もないんだけどね。
そして、おとーさんは買い物したスーパーの袋をもって
みんなで、ただ帰るだけ。
何ってことない、ただの買い物と散歩を同時に
終わらせたってだけの話。


海の翌日で、シニア犬達の身体も休息を欲していた日。
気分転換的にのんびり、ゆるーく歩く。

もちろんショッピングセンター以外の公園や道を散歩している中に
15分弱ほどのショッピングセンターに滞在したというだけ。

ショッピングセンターに行って、ちょっと歩いて、
犬達も刺激的な環境に興奮したので、もう散歩これでいいよね?
なんてことは、絶対にない。
極端にいったら、15分刺激的な中にいるなら、その前に30分、あとに30分、
合計1時間は犬が落ち着いて穏やかに散歩出来るところを歩け。と言いたい。→言っちゃった。


普段から散歩が不足していて
興奮度が高い。若い、エネルギーがあふれ出てる。
そんな場合は、絶対にこんな散歩しないでね。


前日たくさん遊んだから、1週間散歩しないでも良いなんて
ことは、まったくないからね。
海で遊んでも、若いころは翌日には元気満々だった。
今は11歳、9歳というシニア世代に入り、おかーさんと同じで
お疲れがなかなか抜けない世代になったから、成立してんですよ。


まずは、犬のニーズを満たす。
満たした日々を送っていれば、たまにはこんな
人間の都合にもお付き合いいただく事もある。
そんな1日もある。
それだけの事。

付き合ってくれてんのか、
リードでつなぎとめているから、付き合わざるを得ないのか、
犬の様子をよく見てね。

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===お知らせ===
4月29日のイベントまで、あと数日!
午前枠は、完売してますが
午後枠は、まだご案内できるお時間あります。
ご都合ついたら、ぜひ、遊びに来てくださいね!
=====================





ゆき「なんで小夏、あんなとこでジーっとしてんのかしら」
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小夏どんは、おつかれなんだよ。



海の翌日。
ほぼ、動かない(笑)



ゆき「動いたね」
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うん、あれ、置物じゃなくて、生き物だからね。



ゆき「ふーん。まぁなんでもいいや」
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そうね。
みんな勝手に、自由に生きた方がいいよ。
家の敷地内の安全はお約束するから。好きにやって。



ゆき「わかってるって!」
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まぁ、そうだよね。
家中の誰よりも、自由で、勝手気ままなの、ゆきだもんね。。。
ほんと、おかーさんが振り回されっぱなしっていうか(笑)



茶々「はいはい、あたしがとーるよ、みんなどいて」
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ほれ、ゆきちゃん、道あけてあげてー


結局同じ台に集合(笑)
何だろう、ここの台、猫達も花も、好きなんだよね。



茶々「あら?」
ゆき「え?」
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茶々、まさか、この台で誰かに会うなんてね(笑)



茶々「ほんと。いつも誰もいないのに」
ゆき「たまには出ようかなって思ってさ」
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胴体姉妹だから、茶々は見えなくなっても、
ゆきの事は怖がったり、嫌がったりしない。
小さいころから一緒だったからかな?
胴体姉妹だから、見えない絆があるのかな?




ゆき「で、最近どうなの?」
茶々「うーん、まぁまぁ」
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まぁまぁってことは、ないだろうよ。
酸素とヒーリング込みで生きてるんだからさーーーー(笑)

でも、苦しくないってことは、まぁまぁ良い調子ってことは
ありがたい事だな。


茶々「さて。じゃこの辺で。よっこらしょ」
ゆき「じゃ、あたしもこの辺で」
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各自、台で少しウトウト。
あの、ごめん、夕方になってきたから
ちょっと寒くなってきたよ。寝るなら、家に入ろうぜ。
具合悪くなったら、困るっていうおかーさんのビビり(笑)


ちょっとでもお外出るとそのあとは、スヤスヤ寝られる。
苦しくて横になってる、ジッとしてるだけの時と
ちゃんとスヤスヤ寝られる時では、全然体力違う。
スヤスヤ寝られることのありがたさよ。


で、寝てるところ悪いんだけど、お薬の時間なのよ。
薬の時間付近に、おかーさんの気配が近づくと
バッと起きる。何なら逃げ出す事もある。
おかーさん目覚まし、最強。

でも、薬の時間じゃない時に近寄っても
全然起きない。ちゃんとお薬の時間か、そうじゃないか
わかってるところがスゴイ。



茶々「チッ。また薬か。」
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またっていうけどさー、ちゃーちゃん、よーく考えてみてよ。

いつ、何ががおこっても、もう、出来る事がない。っていう状況の今。
苦しくなっても胸水抜く以外、やれる事なくて、
すでに片方の肺は水が溜まってるけど抜く事が出来ないので
貯めっぱなし。片方の肺にも水が溜まっていくので
苦しくなったら、抜ける分を抜く。抜いたからって
苦しさが改善されるかどうかは、その時次第。
それでも改善されなかったら、ずっと苦しいのはツライ。
飼い主しとして、どうするか、考えておこう。。。

っていうのか、今の状況。だから通院も胸水を抜く以外はしていない。

泣いて暮らしても、笑って暮らしても、一緒なら
笑って、楽しく暮らそうぜ!って決心をして、現在に至る。

そんな状況の中、強制しているのはこの小さいお薬1錠のみだよ?
通院だって最低限しかしてないよ?
酸素だって、茶々のイイ感じにやってるし、
ヒーリングだって、茶々が寝る時やってるし。
あと、ちゅーるを1日2~3本、提供してる以外は
全部、茶々の自由じゃん!!!
おかーさん、最大限、譲ってるよ???

と、声を大にして、大声で叫びたい気もするが、
まぁ、茶々に罪はない。
薬が嫌なのは、わかる。嫌だろうな。
なので、謝りながら(笑)飲み込んでもらう。飲み込んでいただく。
応援歌を歌いながら、褒めたおし、マッサージをさせていただく。

それで、飲んでくれるなら、やすいもんだ。



茶々「もう、飲んだよ。寝るから。」
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あ、はい(笑)
本日も、ご利用ありがとうございました。
また明日お願いします。



さて。
邪魔扱いされたから、おかーさんは茶々の基地から退散だ。



麦「むーたんもちゅーるたべる」
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ふりむけば、ヤツがいる(笑)



麦の気配を近くに感じると、途中で食べるのをやめてしまうので
麦はちょっと離れてる場所から、監視している。
薬を飲むのに、ちょっと時間がかかったりすると
麦も待ちくたびれて、ちょっと居眠りしてるけど。
家宝は寝て待つんだよね(笑)

これで平和が保たれるし、誰もションボリしないで済むので
我が家で採用されているシステム→そんなたいそうなもんじゃない

さ、次、むーたんの番だからおいでー。
ついてくる麦。
この後、むーたんもちゅーるタイムだもんね☆

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はい。後半です。どうぞ。

ちょびっとお水の楽しさを知ったまりも。
浅瀬には自ら入り、バッシャバッシャと遊ぶようになった。
おぉ。早い!!

お水に入れなくても、別に死ぬような事もないし
生活に困る事もないけど、入れないのと、入れるけど入らないのは違う。
お水が好きじゃない。のであっても、
できれば、怖くて入れない。。。ではなく、
入りたくないから、入らない。であってくれたら、尚ヨシ。

とか、思ってたけど、そんな心配いらなかった。



小夏 「じゃー、いってくるね!」
まりも「まりちゃんも行ってくるね」
DSC_5545
各自、リードを持っているお父さんたちに、アイコンタクト。
別に頼んでないけど。
おそらく、「ちゃんとついて来てヨ」というお父さんたちに
メッセージ(笑)

お父さんたち、がんばれ。




小夏 「わーーーはっはっはっはーーーー! いっちばーん!」
まりも「わーーっはっははー! まりちゃんもーーー!」
DSC_5547


えーーー!
小夏についていって、向こう岸へ。
でも大丈夫。リードは15mあるからな。



まりも「こ、こなつ、ちょっとまってーーーー」
DSC_5548
必死(笑)
がんばれ、まりも!



小夏 「ただいまー」
まりも「ただいまーーー」
DSC_5552
おかえりーーー。
行って帰ってきただけだけど(笑)

小夏が行けば一緒について行く。向こう岸から、小夏がこちらに
帰ってくれば、一緒に帰ってくる。
わー、べんりー(笑)


花はお水を渡る時、ついて来てくれないけど
まりもはついてくる!!!
楽しくなっちゃって何度もやってた。



小夏 「すぃいぃぃーー♪」
まりも「まってー♪」
Snapshot_3
もう、あっという間に慣れた。
しかし、まりも。よく考えろ。

小夏が渡っている左側は小夏が泳いでいるくらい深い。
一方、まりもが飛び跳ねて渡っている右側は浅い。





小夏 「まりもも、きたのー!?」
まりも「うん!」
Snapshot_4
小夏は泳いで行ってるけど、まりもは飛び跳ねて行った。
さぁ、帰り道。どうなるか。。


ま、迎えに行くとしたら、お父さんたちだからいっか(笑)


小夏 「じゃあ、あたしはこっちの陸地、調査しようかな」
まりも「え・・・お母さん達と遠い・・・」
Snapshot_5
行って帰ってくるだけなら、平気だったけど
そこから、さらに岸を進むとなると、まりもにとっては話が別。
小夏にとっては、話は同じ(笑)

が!!!
しかし、まってくれーーー。
岸をそれ以上進むとなると、リードがぁあああー リードがたりないのよーーーー
あんたぁーー 帰ってきてぇぇえええーーー

っていう状況になり、お父さんたちはこちらの岸で腕を伸ばしてる。
ちなみにまりもの方がリードが少し短い。

こなつー、もうリードが足りないからもどってーーー



小夏 「はぁ?」
まりも「わかったー!まりちゃん、かえるーーー!」
Snapshot_6
小夏、聞こえなかった?
え?都合が悪い時は聞こえないフリ?
最近、聞こえないフリ、すごく上手になった(笑)



こなつっぅうーー もどってきてーーー
あと、リードがテトラポットにからまったら面倒な事になるからーーー(笑)
Snapshot_8
まりも、えらいぞ!
まっすぐ帰ってくる、呼び戻し完璧な犬に見えるぞ(笑)




小夏 「えぇ。。。。チッ」
まりも「!?」
Snapshot_8
あ、あれ?
まりちゃん?



小夏 「はぁー。はいはい。わかったわかった」
まりも「わああああーーー」
Snapshot_9
まりちゃああああーーーーーんん!!!



ま、まりもがーーー!
Snapshot_10
小夏が泳ぐ深さのところにダイブしてしまったらしい。



まりもが完全に消えた(笑)
Snapshot_11
小夏が泳いで背中がちょっと見えてたくらいなんだから
まぁ、まりもの脚はつかないだろうよ。



ざっぱーーーん!!!
Snapshot_12
まりもが浮かんだ(笑)



浮かんだ上に、ジャンピング。
Snapshot_14
泳ぐという選択肢は、まだなかったようだ(笑)



まりも「うわぁあああん」
Snapshot_15
ま、まりちゃん!!!
おかえりー。(ここは冷静に)




まりも「うわあああーん、びっくりしたよーーー」
Snapshot_17
えー、そうなのー?
でも、上手にやれてたじゃん、全然大丈夫だったよー。

小夏、ちょっとほんとリードもう届かないから帰ってきてー。→まだ言ってる



まりも「まりちゃん、すごいビックリしたー! けど、へーきだった!」
DSC_5480
うん、ぜんぜん大丈夫だったよー。
今度から、深い場合は泳いだらいいよね。泳ぎな。
たぶん、できるんだよ、自然に(笑)


もう、この後は、無双だった。
海の中でも、バッシャバッシャ入って
お父さんを振り回す、悪女ブリ(笑)




まりも「ひゃっはー♪ って小夏言ってた!」
DSC_5491
う、うん。
あと、花のナマグサ覚えたら、海遊び完璧だね☆



小夏「ひゃっはー♪」
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小夏、あの、大丈夫?
パピーと同じだけの体力、あなたにはもう、ないと思うのよ(笑)



花 「まりもとあっち側いって、楽しかった?」
小夏「花も今度おいでよ」
DSC_5558
花だって、一緒に行けばよかったのに。
花は本当は上手に泳げる。
自分で、行こう!と決めた場合には、水の中に
飛び込んで泳ぐことも出来る。

必要に迫られた時だけ、なんだけど。


楽しい遠足だった。
まりもの初節句(笑)にも立ち会えて、もう、
ますます一層、可愛いが募る。
あと、花がちょっとやきもち焼いてたのも可愛かった。
なんだかんだ、小夏の事が大好きなくせにぃ~♪って
改めて思った。

小夏、小夏はみんなの小夏だね☆


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