おかーさんの可愛いこなっぴーが、想定外の大手術となった件。
小夏「ほんと、マジ、無理」
おかーさんも、マジ、無理だわーーーー
胸に出来た小さい出来物。
細胞をとろうとしたけど、細胞が取れない。
血液しか採れない。
ちょっと触ると、すぐ出血する。
よし。いっそ、切除手術をして、病理検査に出そう。
すぐに出血するとなると、日常生活にも差し支えが出てくる。
ハーネスも付けられない。
出来物はとても小さいのだけど、場所的にもピッて取れる場所でもないので
麻酔をかけてピッて取る予定だった。
麻酔をかけるなら、以前から経過観察していた脂肪腫をついでに切除することにした。
これは完全に脂肪腫とわかっていたので、そんなに心配していなかった。
そして、やっぱりただの脂肪腫だった。
が!!!
なかなか、腹壁にも食い込み、血管にも食い込み、、、
さらに、大きな1個ではなく、複数個が重なり合うようにできていたため、
切除するのに、想定よりも大変な手術となった。
予想より大きな手術になってしまったけど、先生たちが
適切に、必要な医療をしてくれたので、何度も手術をする事なく
小夏にとっては最小限の負担で、最大限の医療を受けられたと思う。
ありがとう、先生ズ。ありがとう、看護師さんズ。
だが、しかし。
ここから、おかーさんのターン(笑)
皮下組織も結構、がっつりえぐり取る形になったため、
体内に、液体がたまらないように、チューブで排出する。
写真の小夏のお腹に、ストローが刺さってるの、わかる???
このストローの先から、内部の傷口から出ている液体が
ポタポタと垂れるわけですよ。血液まじりのが。
小夏「どーしても庭歩くの!!!」
1泊2日でオシッコ1回しただけ。
お水は飲んでたけど、ご飯も食べられなかったとのこと。
あんまり動き回ると、液体たくさん出ちゃうんじゃないかと
心配だけども、まあ、気分転換のお散歩くらいなら平気と
先生も言ってたのでね。ずっと酸素室だったし、歩きたいんだろうな。
自分ちだし。
小夏「ふぇええーーーん・・・」
便秘になってしまったらしく、排便が出ていない。
オシッコしたくて匂いを嗅ぎたいけど、カラーがね。。
地面にガガガがってなると、もう、気持ちが折れる(笑)
傷口が汚れないように、地面に寝っ転がらないように
気を付けてお庭を歩くんだけども、あんまり歩くと
ストローの先から、ポタポタ垂れてしまう。
小夏「えぇぇ。。。やだぁ。。。」
ちょっとさー、犬部屋でゆっくりしてよ。
小夏がこよなく愛してるベッド。カバーは買い替えてあげるから
汚してもいいよ。
ちゃーちゃんの時に大活躍したマット。
これも洗えるし、すぐ乾くから血が出ても大丈夫よ。
小夏がいつも寝っ転がってる場所にベッドやマットを置いたけど
小夏はそれどころじゃない。ベッドとかマットじゃなくて、
もう、カラーが嫌で嫌で仕方ない。
いや、ガマンしてくれ。ストロー抜いちゃったら大惨事だし
また入院になっちゃうから!!!!
絶対にお腹を舐められないようにしなければならない。
もう少ししたら、慣れるだろう。
何とか慣れるはず!!! がんばって!!!
と、思ったが、帰宅してから数時間。
どうしてもカラーが嫌すぎて寝転がれない。
よし。しかたねー。プランBだ。
小夏「ぴえん」
カラーを取って、いろいろやった(笑)
ストローから垂れる血液交じりの液体を吸収させるものを
貼り、包帯で固定(固定できてないけど)
家にある物で、なんとかしてみようとおかーさんの工作がはじまった。
痛みもあるので、ピーピー鳴いて、ウロウロ。
お薬を飲ませてあげる以外、やってあげられる事がないのがツライ・
小夏「ぅえええーん、おかーさん、たすけてー」
おう、まかせろ。
かーちゃんに任せろ。
おかーさんの前に、背中を向けて自分で座る。
これは、レイキしたり、マッサージしたり、ツボを押したり。
何らかのケアをしてもらう時の姿勢。
自分でやってきた。
えーーーん、かわいそすぎるぅぅっぅーーー
と思うけど、施術するおかーさんのメンタルが
偏ってるとアレなんでね。できるだけ平常心で、
大丈夫大丈夫。明日になったら、もう少し楽になれるからね。
茶々の時も、毎日やってたなあ。。
とかシンミリしてしまうが、小夏は治る過程なのだ。
小夏「ぐーぐー」
23時頃。
ようやく、自分で横になってグーグー寝る様子が見えた。
はああああああーーーーー。ホッとしたーーーーーーーーーー。
少なくとも、状況の悪化はしてないハズだ。
はーちゃんも、なんか今日は放置プレイでごめんなーーー(笑)
でも、家族だからね。
小夏の為に、ちょっと我慢してね。
小夏は手術当日の朝は家でご飯を食べて行ったけど、
手術後、翌日朝はご飯が食べられなかったそうだ。
あの小夏が???と思ったけど、帰宅してからも
ご飯が食べられない。
まぁ痛みもあるから、多少は仕方ない。
便秘もしてるし、お腹に力入れるのも嫌なんだろうな。
夜間、寝ていても突然起きて、ピーピー鳴いて、外行きたがる。
一緒にお庭を2週くらいすると、安心して家に入って、
またレイキして、マッサージして、ウトウトし始めて、ようやく寝る。
それも数時間で、痛いのか、また目が覚めてウロウロしながら
ピーピー鳴いてを繰り返す。
おかーさん、久しぶりに、リビングで寝たよ(笑)
麦「むーたんも一緒に寝てあげたんだから、いいじゃん」
う、うん。
麦も花も、リビングで寝てくれた(笑)
深夜から早朝、数時間おきに庭に出たがる小夏に
つきあって、花もお庭出てくれたけど、
途中から、部屋の中から眺めるだけだったよね。。。
外、蒸し暑かったもんね。。
さぁ、みんな、協力して、しばらくは頑張ろうぜ!
☆★★☆☆彡
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アニマルコミュニケーションについて
@hibi.rakuraku
我が家の日常
@hiromi.yckmh
小夏「ほんと、マジ、無理」
おかーさんも、マジ、無理だわーーーー
胸に出来た小さい出来物。
細胞をとろうとしたけど、細胞が取れない。
血液しか採れない。
ちょっと触ると、すぐ出血する。
よし。いっそ、切除手術をして、病理検査に出そう。
すぐに出血するとなると、日常生活にも差し支えが出てくる。
ハーネスも付けられない。
出来物はとても小さいのだけど、場所的にもピッて取れる場所でもないので
麻酔をかけてピッて取る予定だった。
麻酔をかけるなら、以前から経過観察していた脂肪腫をついでに切除することにした。
これは完全に脂肪腫とわかっていたので、そんなに心配していなかった。
そして、やっぱりただの脂肪腫だった。
が!!!
なかなか、腹壁にも食い込み、血管にも食い込み、、、
さらに、大きな1個ではなく、複数個が重なり合うようにできていたため、
切除するのに、想定よりも大変な手術となった。
予想より大きな手術になってしまったけど、先生たちが
適切に、必要な医療をしてくれたので、何度も手術をする事なく
小夏にとっては最小限の負担で、最大限の医療を受けられたと思う。
ありがとう、先生ズ。ありがとう、看護師さんズ。
だが、しかし。
ここから、おかーさんのターン(笑)
皮下組織も結構、がっつりえぐり取る形になったため、
体内に、液体がたまらないように、チューブで排出する。
写真の小夏のお腹に、ストローが刺さってるの、わかる???
このストローの先から、内部の傷口から出ている液体が
ポタポタと垂れるわけですよ。血液まじりのが。
小夏「どーしても庭歩くの!!!」
1泊2日でオシッコ1回しただけ。
お水は飲んでたけど、ご飯も食べられなかったとのこと。
あんまり動き回ると、液体たくさん出ちゃうんじゃないかと
心配だけども、まあ、気分転換のお散歩くらいなら平気と
先生も言ってたのでね。ずっと酸素室だったし、歩きたいんだろうな。
自分ちだし。
小夏「ふぇええーーーん・・・」
便秘になってしまったらしく、排便が出ていない。
オシッコしたくて匂いを嗅ぎたいけど、カラーがね。。
地面にガガガがってなると、もう、気持ちが折れる(笑)
傷口が汚れないように、地面に寝っ転がらないように
気を付けてお庭を歩くんだけども、あんまり歩くと
ストローの先から、ポタポタ垂れてしまう。
小夏「えぇぇ。。。やだぁ。。。」
ちょっとさー、犬部屋でゆっくりしてよ。
小夏がこよなく愛してるベッド。カバーは買い替えてあげるから
汚してもいいよ。
ちゃーちゃんの時に大活躍したマット。
これも洗えるし、すぐ乾くから血が出ても大丈夫よ。
小夏がいつも寝っ転がってる場所にベッドやマットを置いたけど
小夏はそれどころじゃない。ベッドとかマットじゃなくて、
もう、カラーが嫌で嫌で仕方ない。
いや、ガマンしてくれ。ストロー抜いちゃったら大惨事だし
また入院になっちゃうから!!!!
絶対にお腹を舐められないようにしなければならない。
もう少ししたら、慣れるだろう。
何とか慣れるはず!!! がんばって!!!
と、思ったが、帰宅してから数時間。
どうしてもカラーが嫌すぎて寝転がれない。
よし。しかたねー。プランBだ。
小夏「ぴえん」
カラーを取って、いろいろやった(笑)
ストローから垂れる血液交じりの液体を吸収させるものを
貼り、包帯で固定(固定できてないけど)
家にある物で、なんとかしてみようとおかーさんの工作がはじまった。
痛みもあるので、ピーピー鳴いて、ウロウロ。
お薬を飲ませてあげる以外、やってあげられる事がないのがツライ・
小夏「ぅえええーん、おかーさん、たすけてー」
おう、まかせろ。
かーちゃんに任せろ。
おかーさんの前に、背中を向けて自分で座る。
これは、レイキしたり、マッサージしたり、ツボを押したり。
何らかのケアをしてもらう時の姿勢。
自分でやってきた。
えーーーん、かわいそすぎるぅぅっぅーーー
と思うけど、施術するおかーさんのメンタルが
偏ってるとアレなんでね。できるだけ平常心で、
大丈夫大丈夫。明日になったら、もう少し楽になれるからね。
茶々の時も、毎日やってたなあ。。
とかシンミリしてしまうが、小夏は治る過程なのだ。
小夏「ぐーぐー」
23時頃。
ようやく、自分で横になってグーグー寝る様子が見えた。
はああああああーーーーー。ホッとしたーーーーーーーーーー。
少なくとも、状況の悪化はしてないハズだ。
はーちゃんも、なんか今日は放置プレイでごめんなーーー(笑)
でも、家族だからね。
小夏の為に、ちょっと我慢してね。
小夏は手術当日の朝は家でご飯を食べて行ったけど、
手術後、翌日朝はご飯が食べられなかったそうだ。
あの小夏が???と思ったけど、帰宅してからも
ご飯が食べられない。
まぁ痛みもあるから、多少は仕方ない。
便秘もしてるし、お腹に力入れるのも嫌なんだろうな。
夜間、寝ていても突然起きて、ピーピー鳴いて、外行きたがる。
一緒にお庭を2週くらいすると、安心して家に入って、
またレイキして、マッサージして、ウトウトし始めて、ようやく寝る。
それも数時間で、痛いのか、また目が覚めてウロウロしながら
ピーピー鳴いてを繰り返す。
おかーさん、久しぶりに、リビングで寝たよ(笑)
麦「むーたんも一緒に寝てあげたんだから、いいじゃん」
う、うん。
麦も花も、リビングで寝てくれた(笑)
深夜から早朝、数時間おきに庭に出たがる小夏に
つきあって、花もお庭出てくれたけど、
途中から、部屋の中から眺めるだけだったよね。。。
外、蒸し暑かったもんね。。
さぁ、みんな、協力して、しばらくは頑張ろうぜ!
☆★★☆☆彡
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我が家の日常
@hiromi.yckmh