小夏はおとーさんとお散歩中、とてもよくおとーさんを見ている。


小夏「おとーさんっ♪」
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ここで、おとーさんが振り向いて小夏をみたら
きっとバッチリのアイコンタクトが取れるだろう。
しかし、おとーさんは決して振り向かない(笑)



小夏「ちっ。おとーさん振り向いてくれない。まったく。。。」
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小夏の歩みがすごーく遅くなるので、リードに重みが加わる。
それでもおとーさんは振り向かない

と、言いつつ、なんだかんだとおとーさんは
小夏と顔を見合わせて、何かあげてる(笑)
トリーツとしては、あげる必要は一切ないけども
おとーさんと小夏の楽しみの一つとして
歩きながら、タッチとかおいでとか何かやりながら
なんだかんだとあげているのをおかーさんは知っているが
何も言うまい。楽しそうだし。
普段は会社に行ってるから、触れ合う時間が少ない。
だったら、楽しく濃密な時間を過ごしてもらいたい。
という母心(笑)



小夏「ねぇ、おとーさぁーん♪ 」
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おとーさんは振り向かない(笑)
おとーさんも小夏も立派だ。
何度もチャレンジする精神。
立派としか言いようがない(笑)


小夏「おとーさんっ♪ もしかしてー♪」
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いや、違うと思うよ、靴の中に石が入っただけだと思うよ




というやり取りを小夏はずーっとおとーさん相手に繰り返す。
小夏は決しておとーさんにアイコンタクトを取っている
訳ではない。ただ、おとーさんトリーツくれないかなーって
思って見ているだけなのだ(笑)

おとーさんが立ち止まるたび、
「もしかして、バッグから何か出てくるかも♪」
と、期待している。

一方、花は、オヤツを出してもらえるかも。と思うと


花「おかーさんこっちこっち。たぶんこっちにイイモノあるから」
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さりげなーくベンチに誘導する。バレないようにさりげなく。
いや、バレてるけども!!



花「はーちゃんは、いつ、トリーツもらえるか知ってるから」
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花がトリーツをもらえる時は、
犬を見かけた時
犬とすれ違う時 など。

他には、おかーさんが「はーちゃーん」って呼んだ時。

それ以外は、だいたいこうやって歩いてる(笑)


そして、おかーさんと歩くときは、小夏も
だいたいこうやって歩いてる(笑)

人によって態度を変える。
これは悪い事だと思う人もウイルかもしれないけど
私はそうは思わない。
私だって人と関係性によって、態度や発言の仕方を変えるから。
会社の上司と、友達、家族には全部違う態度だと思う。
小夏と花が、おとーさんとおかーさん、または家族じゃない人に対して
態度を変えるのを見ると、ちゃんと関係性をわかってるんだから
犬ってなんて賢いんだろう。と感心してしまう。

というか、だいたい何でも感心しているという
私も、「親ばか」と呼ばれる種類の人間なのだろう(笑)

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