我が家では必需品のロングリード。
私はフレキシブルリード(シュルシュル伸びるヤツ)は
使わない派閥なので、ひも状のロングリードは
必需品だ。
フレキシブルリードを使わない理由は、
万が一、手から落ちた時、ガシャーンって大きな音がするし、
それにびっくりして犬が走り去る可能性が高いから。
走り去る時、走って逃げても逃げてもガシャンガシャン後ろから
付いてくるものがあったら、もっと遠くまで逃げてしまう。
さらに、フレキシブルリードは引っ張ったら伸びるから
がんばって力強く引いたら、好きなところに行ける!
と勘違いされたら、お互い散歩が苦痛になってしまうから。
特に大型犬にずーっと引っ張られるとか、もう、修行になってしまう。
ちなみに散歩は一人で行ってるんじゃなくて、おかーさんと
一緒に行ってるんだ。って忘れないで欲しいという理由もある。
水遊び、雪遊びも使えて、絡みにくい素材の10mリードを使っている。
おかーさん一人で2匹のロングリードをするときは10mが限界かなーと
思ってるけど、人間がもう一人いる場合は、もう少し長くてもいいかなと
思っていたので、ちょっと新しいロングリードを購入してみたので
広い公園へ。
小夏「きゃっほぉーい!」
いや、まて、こなつ!!!
まだ普通のリードだ(笑)
小夏「まずはベンチでお水飲んでからにしよっ!」
あ、そうね。
でもあんまりのんびりしてたら、保育園児がやってきて
ロングリードできなくなるからね。
休憩は少しだけにしようね。
ここまで来るのに30分弱かかってるから、ちょっと休憩がしたい気持ちはわかる(笑)
小夏「えー!なんか、おかーさんとおいー!」
なんと、新しいロングリードは15mだからねーー
小夏「きゃっはーっ! ってことは、走るのオッケーだよね!」
うん、15mの範囲内だったらオッケーです。
リードの具合、見てね。
小夏「花、早くおいでよ!!!」
花 「何でそんなに浮かれてんのか、はーちゃんわかんない」
花、気にするな。
小夏は広い公園見ると、それだけでテンションブチ上がりしちゃう病気だから(笑)
小夏「ちょっ!おかーさーん!ボールあったよ!もってかえろ!」
そうだねーボールあったねー。
これは持って帰れないねー。
捨ててあるんじゃなくて、誰か忘れてったんだと思うよ、
穴開けたらだめだからねー
小夏「なーんだ、じゃーしょーがないな」
おかーさんに呼ばれて浮かれて走ってくる。
小夏「おっかーーーーさんっ!ボールおいてきた!」
えらいねー。
ボール置いてきてえらいねー(よその人のだから当然だけどな)
小夏の浮かれ具合に反して、花のしらけ具合(笑)
花は小夏のように、一人で勝手に浮かれるという事がない。
一緒に遊ぶ相手がいる、大好きなボールを投げてもらった、
など理由があれば走り出すが、そうじゃなければ、ロングリードに
取り替えても、だいたいフラフラと歩いている。
たまには、外の刺激的な中で何かやってみましょうかね。
15mのリードめいっぱいの位置で、座って待ってから
おかーさんにおいでって言われた子だけ、来る。
最近、小夏は年齢のせいか、本当に待てない(笑)
待てないと言っても、勝手にフラフラどこかに行ってしまうわけではなく
先を読んで行動するというお利口っぷりが輝く(笑)
花だけおいでー。小夏は待ってだよー
花「はーい、今、はーちゃん行きますよぉ。。。(のそのそ)」
すんごいおっそーい(笑)
花 「はい、はーちゃんきましたよー」
小夏「うふ。絶対次あたし呼ばれる。あたし走って行くんだぁ♪」
小夏、まだ名前も呼ばれてないし、座って待ってのままだったのに
勝手に立ち上がって、走り出す準備している(笑)
こなっぴー、ちょっと待ってようね、おかーさん、まだ何も言ってないからねーーーー!!
と大声をだす(笑)
ちゃんとお座りに戻ってから、さぁ、おいでーーーーー!こなっぴー!
小夏「きゃっはあああーーーーーー!!! まってたーーーーー!」
すごい楽しそうにくるやん(笑)
たった15mの距離をそんなに走ったら止まれなくなるよ(笑)
小夏「とっまれるもぉぉーーーんっ♪(ぴたっ」
ちゃんとヒールポジションに入る。
いや、ここまでは頼んでないけど、習性?(笑)
数回、おいでーで体を動かしたので、ちょっと
宿題の練習。
さ、花。
この棒の間、通ってみてー。「スルー」
花「はーちゃん、こっち側から失礼するね」
え。。はーちー。それじゃあただ歩いただけになっちゃうのよ。
花 「ここか。こうやって通るのか」
そうそうそうそう!
ほらー、はーちーは簡単にできちゃったじゃん-ん
花「えへ。はーちゃん本当はすごい上手なんだー」
うん、知ってるうー。
はーちー、本当は何でもできるもんねー。
花「うん、これ、おいしいね。いつものと違うかも」
今日はねー、馬肉にしてみたの。おいしい?
食べられて良かったー。
花はものすごく食べられないものも多いから(笑)
先輩もひとつ、スルー、お願いしますよ!
ちょっと狭いけどがんばって!「スルー」
小夏「えへえへ。えへ。馬肉はこっちですか?」
あ、うん、馬肉の話お聞きになりました?
お耳が早いですね(笑)
小夏「あれ?こっちですか?」
いや、まだ、おかーさん何も言ってないし(笑)
勝手にどんどんやったらダメだからね。
危ない事もあるかもしれないから、一度落ちついて仕切り直し。
小夏「えへっえへへっ♪ 馬肉はこっちですかー」
そうですよー、こっちですよー。
アンダーなんて、花より体の大きな小夏は
余計に大変だけど
とても上手にこなした。
花「はーちゃんもできるよ、よいしょ」
おおぉー!すごいーーー!
花の体高ではまったく無理なく出来る高さだけど
花はハーネスを付けて背中がちょっと当たるかも。。っていう
状態ではなかなか出来ないのだ。
それが!なんと、一回でスムーズに!!!
正直に言うと小夏も花も、今日初めてやったわけではなく、
この公園に行く旅に1~2回、練習をしていたわけで(笑)
ベンチの高さもスルーする幅も、なかなかギリギリを責めているので
最初は躊躇したこともあったけど、だんだん上手になってきた。
気がする。たぶん(親のひいき目かもしらんけど・・・)。
ロングリードを試してみるだけのつもりが
あんまりにも珍しく公園がガラガラに空いていたので
つい欲張っていろいろとやってしまった。
結局ロングリードの使用感は、どうだったんだろう。。自分。。。
水濡れ、汚れにはまったく問題なさそう。
今まで能力10メートルと同じ重さだから
素材は軽いけど15メートル分は重い(笑)
この素材で5メートルを買ってみよう。
何より、色が目立つので
リードをしてないんじゃないか?と疑われなくて良い。遠くからでも見える!
犬が怖いな、嫌だなと思う人もいるので
繋がってますよ、ちゃんと私が制御できますよ、
というアピールは必要だと思う。
2本一緒に持っていると、絡まるというか
捻れる。犬の体に絡まっても、解けやすいと思う。
ただ、15メートルは長い(笑)
我が家としては
色が可愛いし、可だな。(笑)
多頭だと色が同じだと、ごちゃごちゃになるから
必ず別色が必要になる。
状況に応じて、長さを使い分ければ
問題なしだな。
☆★★☆☆彡
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アニマルコミュニケーションについて
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我が家の日常
@hiromi.yckmh
私はフレキシブルリード(シュルシュル伸びるヤツ)は
使わない派閥なので、ひも状のロングリードは
必需品だ。
フレキシブルリードを使わない理由は、
万が一、手から落ちた時、ガシャーンって大きな音がするし、
それにびっくりして犬が走り去る可能性が高いから。
走り去る時、走って逃げても逃げてもガシャンガシャン後ろから
付いてくるものがあったら、もっと遠くまで逃げてしまう。
さらに、フレキシブルリードは引っ張ったら伸びるから
がんばって力強く引いたら、好きなところに行ける!
と勘違いされたら、お互い散歩が苦痛になってしまうから。
特に大型犬にずーっと引っ張られるとか、もう、修行になってしまう。
ちなみに散歩は一人で行ってるんじゃなくて、おかーさんと
一緒に行ってるんだ。って忘れないで欲しいという理由もある。
水遊び、雪遊びも使えて、絡みにくい素材の10mリードを使っている。
おかーさん一人で2匹のロングリードをするときは10mが限界かなーと
思ってるけど、人間がもう一人いる場合は、もう少し長くてもいいかなと
思っていたので、ちょっと新しいロングリードを購入してみたので
広い公園へ。
小夏「きゃっほぉーい!」
いや、まて、こなつ!!!
まだ普通のリードだ(笑)
小夏「まずはベンチでお水飲んでからにしよっ!」
あ、そうね。
でもあんまりのんびりしてたら、保育園児がやってきて
ロングリードできなくなるからね。
休憩は少しだけにしようね。
ここまで来るのに30分弱かかってるから、ちょっと休憩がしたい気持ちはわかる(笑)
小夏「えー!なんか、おかーさんとおいー!」
なんと、新しいロングリードは15mだからねーー
小夏「きゃっはーっ! ってことは、走るのオッケーだよね!」
うん、15mの範囲内だったらオッケーです。
リードの具合、見てね。
小夏「花、早くおいでよ!!!」
花 「何でそんなに浮かれてんのか、はーちゃんわかんない」
花、気にするな。
小夏は広い公園見ると、それだけでテンションブチ上がりしちゃう病気だから(笑)
小夏「ちょっ!おかーさーん!ボールあったよ!もってかえろ!」
そうだねーボールあったねー。
これは持って帰れないねー。
捨ててあるんじゃなくて、誰か忘れてったんだと思うよ、
穴開けたらだめだからねー
小夏「なーんだ、じゃーしょーがないな」
おかーさんに呼ばれて浮かれて走ってくる。
小夏「おっかーーーーさんっ!ボールおいてきた!」
えらいねー。
ボール置いてきてえらいねー(よその人のだから当然だけどな)
小夏の浮かれ具合に反して、花のしらけ具合(笑)
花は小夏のように、一人で勝手に浮かれるという事がない。
一緒に遊ぶ相手がいる、大好きなボールを投げてもらった、
など理由があれば走り出すが、そうじゃなければ、ロングリードに
取り替えても、だいたいフラフラと歩いている。
たまには、外の刺激的な中で何かやってみましょうかね。
15mのリードめいっぱいの位置で、座って待ってから
おかーさんにおいでって言われた子だけ、来る。
最近、小夏は年齢のせいか、本当に待てない(笑)
待てないと言っても、勝手にフラフラどこかに行ってしまうわけではなく
先を読んで行動するというお利口っぷりが輝く(笑)
花だけおいでー。小夏は待ってだよー
花「はーい、今、はーちゃん行きますよぉ。。。(のそのそ)」
すんごいおっそーい(笑)
花 「はい、はーちゃんきましたよー」
小夏「うふ。絶対次あたし呼ばれる。あたし走って行くんだぁ♪」
小夏、まだ名前も呼ばれてないし、座って待ってのままだったのに
勝手に立ち上がって、走り出す準備している(笑)
こなっぴー、ちょっと待ってようね、おかーさん、まだ何も言ってないからねーーーー!!
と大声をだす(笑)
ちゃんとお座りに戻ってから、さぁ、おいでーーーーー!こなっぴー!
小夏「きゃっはあああーーーーーー!!! まってたーーーーー!」
すごい楽しそうにくるやん(笑)
たった15mの距離をそんなに走ったら止まれなくなるよ(笑)
小夏「とっまれるもぉぉーーーんっ♪(ぴたっ」
ちゃんとヒールポジションに入る。
いや、ここまでは頼んでないけど、習性?(笑)
数回、おいでーで体を動かしたので、ちょっと
宿題の練習。
さ、花。
この棒の間、通ってみてー。「スルー」
花「はーちゃん、こっち側から失礼するね」
え。。はーちー。それじゃあただ歩いただけになっちゃうのよ。
花 「ここか。こうやって通るのか」
そうそうそうそう!
ほらー、はーちーは簡単にできちゃったじゃん-ん
花「えへ。はーちゃん本当はすごい上手なんだー」
うん、知ってるうー。
はーちー、本当は何でもできるもんねー。
花「うん、これ、おいしいね。いつものと違うかも」
今日はねー、馬肉にしてみたの。おいしい?
食べられて良かったー。
花はものすごく食べられないものも多いから(笑)
先輩もひとつ、スルー、お願いしますよ!
ちょっと狭いけどがんばって!「スルー」
小夏「えへえへ。えへ。馬肉はこっちですか?」
あ、うん、馬肉の話お聞きになりました?
お耳が早いですね(笑)
小夏「あれ?こっちですか?」
いや、まだ、おかーさん何も言ってないし(笑)
勝手にどんどんやったらダメだからね。
危ない事もあるかもしれないから、一度落ちついて仕切り直し。
小夏「えへっえへへっ♪ 馬肉はこっちですかー」
そうですよー、こっちですよー。
アンダーなんて、花より体の大きな小夏は
余計に大変だけど
とても上手にこなした。
花「はーちゃんもできるよ、よいしょ」
おおぉー!すごいーーー!
花の体高ではまったく無理なく出来る高さだけど
花はハーネスを付けて背中がちょっと当たるかも。。っていう
状態ではなかなか出来ないのだ。
それが!なんと、一回でスムーズに!!!
正直に言うと小夏も花も、今日初めてやったわけではなく、
この公園に行く旅に1~2回、練習をしていたわけで(笑)
ベンチの高さもスルーする幅も、なかなかギリギリを責めているので
最初は躊躇したこともあったけど、だんだん上手になってきた。
気がする。たぶん(親のひいき目かもしらんけど・・・)。
ロングリードを試してみるだけのつもりが
あんまりにも珍しく公園がガラガラに空いていたので
つい欲張っていろいろとやってしまった。
結局ロングリードの使用感は、どうだったんだろう。。自分。。。
水濡れ、汚れにはまったく問題なさそう。
今まで能力10メートルと同じ重さだから
素材は軽いけど15メートル分は重い(笑)
この素材で5メートルを買ってみよう。
何より、色が目立つので
リードをしてないんじゃないか?と疑われなくて良い。遠くからでも見える!
犬が怖いな、嫌だなと思う人もいるので
繋がってますよ、ちゃんと私が制御できますよ、
というアピールは必要だと思う。
2本一緒に持っていると、絡まるというか
捻れる。犬の体に絡まっても、解けやすいと思う。
ただ、15メートルは長い(笑)
我が家としては
色が可愛いし、可だな。(笑)
多頭だと色が同じだと、ごちゃごちゃになるから
必ず別色が必要になる。
状況に応じて、長さを使い分ければ
問題なしだな。
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