「一緒に過ごした思い出」とか「去年の思い出」とかってさー、携帯が見せてくるわけですよ。
突然なので、うっかり油断してると、
一瞬、時が止まる。
昨年の今頃。
茶々「早く、散歩行くから、早く」
目が見えてないから、なんか、間隔でグイグイ押してくる(笑)
麦 「ねー、ちゃーちゃん、そんなことしたらイケないんだよ。おかーさん言ってた」
茶々「うるさい」
ちゃーちゃんは、いいのよ。おねーちゃんだから。
むーたんは、ダメだからね。危ないから。
このころ、すでに胸水が溜まるようになっていて
呼吸が苦しい事も多くあった。
家庭用の酸素発生器レンタルとか検討始めた頃かなー。
茶々「こんなとこ、登るところあったっけ?」
登るとこではないがな。
登れないからね!!!!
と、おかーさんのストーーーーップが聞こえたら
諦めて違う場所に移動。って感じでお庭をお散歩してた。
デッキをウロウロ。程度ではなく、ガッツリ、お庭を散歩してた(笑)
小夏「あ、茶々通るの?」
すみませんねー。ちゃーちゃんおねーさんが通りますよー。
小夏はちゃんと道を譲ってくれる。
花は、茶々にぶつかられたり、踏んづけられたり、乗り越えられたりしても
怒ったりせず、ジッとしてた。
今でも不思議。なんで花は避ける事もしないで、完全に置物になってたんだろう(笑)
花は、何か通りを見ている。
茶々は見えてないけど、何かの匂いがしてるのかも。
夜間は、我が家の庭を通っている猫ちゃんもいるみたいだから。
庭1周のパトロールが終わり、デッキに帰ってきたところ。
はぁー、終わった終わった、今日のパトロール(午前の部)終わったわー
茶々がパトロールに行くときは、なんか、犬達もみんな付き添いしてた(笑)
野良でフラフラしている猫達も多いので、
警備担当としては、花は優秀なのだ。
我が家の庭を通るのは全然かまわないんだけど
茶々と鉢合わせは困るからな。
パトロールが終わると、陽射しで暖かくなっているタイルデッキで
日向ぼっこがルーティーンだった。
そして、2時間くらい外で遊んでた。毎日毎日。
多少苦しくても、ゆっくりゆっくり動きながら、
ゴロゴロしたり、おやつを食べたりして、お庭で過ごした。
雨が降ってても、デッキに出たがった。
流石に雨の日は、長居はしなかったけど、それでもお外が好きだった。
きっと目が見えないから、匂いや風など
目以外で感じる事が出来る物が、お外の方が多かったんだろうな。
でも、たまには、おかーさんにも都合が合ったりして、
今日はお願い、もうおしまいにして。
と終了にしてしまったこともある。
出来る限りは、茶々の好きなように過ごさせてあげたつもりだけど
それでも何度かおかーさんの都合を優先したことを、ちょっと後悔したりしてる。
体調が良い時には、
ひとつひとつ、足場を確認して、呼吸を整えながら、
ゆっくり、ゆっくり、キャットウォークを歩く時もあった。
ヒヤヒヤしながら、一緒に歩いた(笑)
落ちたらどうしよう、ケガしたらどうしよう、と
毛布や布団を持って一緒にウロウロしたこともある。
もう、このころには最期の時が近づいていることはわかっていた。
危ないからって、全部を禁止するか、悩んだけど
本猫の強い希望もあって、いつも通り、出来る限り、普通に。
と過ごす事に決めたので、何も禁止しなかった。
だけど、ヒヤヒヤしてた。本当は(笑)
キャットウォークから落ちたらどうしよう
のぼってるとき、苦しくなったらどうしよう
心臓止まっちゃったら・・・
とかとか、いろいろ悪い妄想もしたけど
だからなんだ!
誰でも最期の時はくる。
今までと同じように、茶々が茶々らしく最期まで過ごせるように。
と、決めたんだから、迷わない!!!!
腹を決めろ!と自分に言い聞かせてたなーーー。
という頃の写真を、突然見せられると、心臓がギュッとなる。
けど、茶々の写真を見ると、思い出もたくさんあるし、
たしかに茶々は存在したんだ。と安心する。
なんか、あんなに可愛い子が私の元にいたなんて
夢?妄想?だったのかな。。。って思う事もあるから(笑)
携帯のバカーーーーーって言うべきか、携帯、ありがとうって言うべきか(笑)
☆★★☆☆彡
Instagramやってます
アニマルコミュニケーションについて
@hibi.rakuraku
我が家の日常
@hiromi.yckmh
突然なので、うっかり油断してると、
一瞬、時が止まる。
昨年の今頃。
茶々「早く、散歩行くから、早く」
目が見えてないから、なんか、間隔でグイグイ押してくる(笑)
麦 「ねー、ちゃーちゃん、そんなことしたらイケないんだよ。おかーさん言ってた」
茶々「うるさい」
ちゃーちゃんは、いいのよ。おねーちゃんだから。
むーたんは、ダメだからね。危ないから。
このころ、すでに胸水が溜まるようになっていて
呼吸が苦しい事も多くあった。
家庭用の酸素発生器レンタルとか検討始めた頃かなー。
茶々「こんなとこ、登るところあったっけ?」
登るとこではないがな。
登れないからね!!!!
と、おかーさんのストーーーーップが聞こえたら
諦めて違う場所に移動。って感じでお庭をお散歩してた。
デッキをウロウロ。程度ではなく、ガッツリ、お庭を散歩してた(笑)
小夏「あ、茶々通るの?」
すみませんねー。ちゃーちゃんおねーさんが通りますよー。
小夏はちゃんと道を譲ってくれる。
花は、茶々にぶつかられたり、踏んづけられたり、乗り越えられたりしても
怒ったりせず、ジッとしてた。
今でも不思議。なんで花は避ける事もしないで、完全に置物になってたんだろう(笑)
花は、何か通りを見ている。
茶々は見えてないけど、何かの匂いがしてるのかも。
夜間は、我が家の庭を通っている猫ちゃんもいるみたいだから。
庭1周のパトロールが終わり、デッキに帰ってきたところ。
はぁー、終わった終わった、今日のパトロール(午前の部)終わったわー
茶々がパトロールに行くときは、なんか、犬達もみんな付き添いしてた(笑)
野良でフラフラしている猫達も多いので、
警備担当としては、花は優秀なのだ。
我が家の庭を通るのは全然かまわないんだけど
茶々と鉢合わせは困るからな。
パトロールが終わると、陽射しで暖かくなっているタイルデッキで
日向ぼっこがルーティーンだった。
そして、2時間くらい外で遊んでた。毎日毎日。
多少苦しくても、ゆっくりゆっくり動きながら、
ゴロゴロしたり、おやつを食べたりして、お庭で過ごした。
雨が降ってても、デッキに出たがった。
流石に雨の日は、長居はしなかったけど、それでもお外が好きだった。
きっと目が見えないから、匂いや風など
目以外で感じる事が出来る物が、お外の方が多かったんだろうな。
でも、たまには、おかーさんにも都合が合ったりして、
今日はお願い、もうおしまいにして。
と終了にしてしまったこともある。
出来る限りは、茶々の好きなように過ごさせてあげたつもりだけど
それでも何度かおかーさんの都合を優先したことを、ちょっと後悔したりしてる。
体調が良い時には、
ひとつひとつ、足場を確認して、呼吸を整えながら、
ゆっくり、ゆっくり、キャットウォークを歩く時もあった。
ヒヤヒヤしながら、一緒に歩いた(笑)
落ちたらどうしよう、ケガしたらどうしよう、と
毛布や布団を持って一緒にウロウロしたこともある。
もう、このころには最期の時が近づいていることはわかっていた。
危ないからって、全部を禁止するか、悩んだけど
本猫の強い希望もあって、いつも通り、出来る限り、普通に。
と過ごす事に決めたので、何も禁止しなかった。
だけど、ヒヤヒヤしてた。本当は(笑)
キャットウォークから落ちたらどうしよう
のぼってるとき、苦しくなったらどうしよう
心臓止まっちゃったら・・・
とかとか、いろいろ悪い妄想もしたけど
だからなんだ!
誰でも最期の時はくる。
今までと同じように、茶々が茶々らしく最期まで過ごせるように。
と、決めたんだから、迷わない!!!!
腹を決めろ!と自分に言い聞かせてたなーーー。
という頃の写真を、突然見せられると、心臓がギュッとなる。
けど、茶々の写真を見ると、思い出もたくさんあるし、
たしかに茶々は存在したんだ。と安心する。
なんか、あんなに可愛い子が私の元にいたなんて
夢?妄想?だったのかな。。。って思う事もあるから(笑)
携帯のバカーーーーーって言うべきか、携帯、ありがとうって言うべきか(笑)
☆★★☆☆彡
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アニマルコミュニケーションについて
@hibi.rakuraku
我が家の日常
@hiromi.yckmh